散歩写真

市内の公園などへカメラを持って散歩。

ハギ 〈ミヤギノハギ 宮城野萩〉  

2024-10-04 10:02:20 | 木に咲く花
ハギ 〈ミヤギノハギ 宮城野萩〉  弁天ふれあいの森公園

ミヤギノハギ
   平成30年9月撮影 ☞⇒more   平成28年10月撮影 ☞⇒more


ミヤギノハギ〈宮城野萩〉  令和6年9月30日撮影








令和6年10月1日撮影


ハギのデータ 
ミヤギノハギは毛萩(ケハギ)などからつくられた園芸種
【別 名】 庭見草(ニワミグサ)、初見草(ハツミグサ)、鹿鳴草(シカナキグサ)、鹿妻草(シカツマグサ)、
【分 類】 マメ科 ハギ属
【学 名】 Lespedeza
【花弁色】 赤紫、白
【花 弁】 長さ12~17mm、蝶形花。
     参照:wiki、かぎけん花図鑑、ほか






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ハマボウ 〈浜朴〉  

2024-07-30 19:33:05 | 木に咲く花
ハマボウ 〈浜朴〉  市内散歩

ハマボウの花の写真
  令和元年7月撮影 ⇒more  平成30年7月撮影 ⇒more
  平成29年7月撮影 ⇒more  平成28年7月撮影 ⇒more


ハマボウ〈浜朴〉 の花  令和6年7月28日撮影 









ハマボウ〈浜朴〉のデータ
【別 名】 --
【分 類】 アオイ科 フヨウ属
【学 名】 Hibiscus hamabo
【花弁色】 中心が赤褐色の黄色い花。
【花 径】 花径5~8cm程度で5弁花、花びらは螺旋状に並ぶ。雄しべはたくさんあり、雌しべの花柱は5裂。
【備 考】 和名の由来は、花の斑点を鹿子絞りに見立てたもの。
    参照・引用はwiki、フラワーパークかごしま、他




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ボタンクサギ 〈牡丹臭木〉  

2024-07-26 07:36:54 | 木に咲く花
ボタンクサギ 〈牡丹臭木〉  市内散歩

開花時期は過ぎて、やや遅れて咲いた花になりましたが、ボタンクサギ納めの撮影。

 ボタンクサギの花
  令和元年7月撮影 ⇒Click here !  平成30年6月撮影 ⇒Click here !
  平成29年6月撮影 ⇒Click here !  平成28年6月撮影 ⇒Click here !


ボタンクサギ 〈牡丹臭木〉 の花   令和6年7月25日撮影




  7月15日撮影




ボタンクサギ(牡丹臭木)のデータ
【別 名】 ベニバナクサギ(紅花臭木)、ヒマラヤクサギ
【分 類】 クマツヅラ科 クサギ属(クレロデンドルム属)
【学 名】 Clerodendron Bungei Steud.
【花弁色】 濃桃色。蕾の頃は紅色で、開花すると薄紅色(桃色)へと変化。
【花 径】 五弁花を多数集合させた、手鞠形(半球状)の花。花冠は5つに裂け、裂片は横に開く。雄しべ4本と雌しべ1本が花の外に突き出ている。
【備 考】 花穂(花序径):15~20cm
     参照・引用は花図鑑  他
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クチナシ 〈オオヤエクチナシ〉 

2024-07-19 08:19:25 | 木に咲く花
オオヤエクチナシ 〈大八重梔〉  市内散歩

オオヤエクチナシの花
  平成30年7月撮影 ⇒more  平成29年6月撮影 ⇒more  平成28年6月撮影 ⇒more


オオヤエクチナシ〈大八重梔〉の花   令和6年7月13日撮影


  令和6年7月5日撮影






令和6年6月25日撮影






オオヤエクチナシ(大八重梔)のデータ
オオヤエクチナシは梔子(クチナシ)の園芸品種
【別 名】 西洋八重咲き梔子(セイヨウヤエザキクチナシ)
【分 類】 アカネ科 クチナシ属
【学 名】 Gardenia jasminoides cv. fortuneana
【花弁色】 白
【花 弁】 花径は10㎝位
【備 考】 実が熟しても開かないことを、口がないことに例えてクチナシになったとされています。
       参照・引用は皇居外苑管理事務所、岡山理科大学、他   
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キョウガノコ 〈京鹿の子〉 

2024-06-23 16:17:46 | 木に咲く花
京鹿の子(きょうがのこ)  市内散歩


京鹿子(きょうがのこ) の花  令和6年6月17日撮影 








キョウガノコ〈京鹿の子〉のデータ
【別 名】 白花種は夏雪草(なつゆきそう)、キョウカノコ(京鹿の子)
【分 類】 バラ科シモツケソウ属
【学 名】 Filipendula puruprea
【花弁色】 ピンク、赤、白など
【花 弁】 直径0.5~0.6㎝。花弁は4~5枚
【備 考】 名前は京染めの文様「鹿の子絞り」に因む
      シモツケソウの変異、またはシモツケソウとコシジシモツケソウ(越路下野草)の交雑種
参照・引用は、ozakiフラワーパーク、庭木図鑑 植木ペディア、他
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サンゴシトウ  〈珊瑚紫豆〉 

2024-06-19 10:38:04 | 木に咲く花
サンゴシトウ 〈珊瑚紫豆〉 市内散歩


サンゴシトウ 〈珊瑚紫豆〉  令和6年6月













サンゴシトウ(珊瑚紫豆、珊瑚刺桐)のデータ
【別 名】 ヒシバデイゴ(菱葉梯梧)
【分 類】 マメ科 デイゴ属
【学 名】 Erythrina × bidwillii
【花弁色】 濃い赤色
【花 弁】 刀状(花は上向きに反り、花弁はあまり開かず筒状)。花径:5~6cm
【備 考】 オーストラリアで、アメリカデイゴと北アメリカ原産のヘルバケア(Erythrina herbacae)を交配して作られた園芸種
   参照・引用は、かぎけん花図鑑、フラワーパークかごしま、他


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クチナシ 〈ヒメクチナシ 八重咲〉 

2024-06-10 13:51:20 | 木に咲く花
クチナシ 〈ヒメクチナシ 八重咲の白い花〉  市内散歩

ヒメクチナシは 梔子(クチナシ)の園芸品種

ヒメクチナシの花
  令和2年6月撮影 ⇒more
オオヤエクチナシ 〈大八重梔子〉の花
  令和元年7月撮影 ⇒more


クチナシ 〈ヒメクチナシ 八重咲の白い花〉       令和6年6月9日撮影
 
 







ヒメクチナシ〈姫梔子〉のデータ
【別 名】 小梔子(コクチナシ)
【分 類】 アカネ科クチナシ属
【学 名】 Gardenia jasminoides var.radicans、gardenia augusta'Radicans'
【花弁色】 白い6弁花。一重咲きほかに、八重咲きの花もある
【花 径】 5cm位。花も葉も基本種より小さい。
【備 考】 普通のクチナシ(梔子)より樹高が低く、葉の質は厚くて艶があり、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
      参照・引用はかぎけん花図鑑、他
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ギョリュウ 〈御柳 別名:タマリスク〉 

2024-06-09 15:11:06 | 木に咲く花
ギョリュウ〈御柳〉 〈別名 タマリスク〉   市内散歩

ギョリュウの仲間(タマリクス属)はヨーロッパ、アジア、アフリカに約75種が分布。
単にギョリュウという場合、中国中部~南部原産の「タマリスク・キネンシス」を指すのが一般的です。(引用・参照:ヤサシイエンゲイ)

ギョリュウ の花
 令和4年5月撮影 ⇒more 令和元年6月撮影 ⇒more
 平成30年6月撮影 ⇒more 平成29年6月撮影 ⇒more


ギョリュウ の花  令和6年6月9日撮影










ギョリュウ(御柳)のデータ
乾燥と塩分に強く、砂漠など乾燥地でも根を長く伸ばして水分を強く吸収する。
【別 名】 タマリスク
【分 類】 ギョリュウ科 ギョリュウ属(タマリクス属)
【学 名】 Tamarix chinensis
【花弁色】 淡い紅色
【花 径】 枝先に淡い紅色の小さな5弁花を棒状につける。萼片は5枚、雄しべも5本。
【備 考】 和名は、年を経ると垂れ下がる枝がだんだんふえてきてその姿が柳に似るところから「御柳」の名前が付けられました。
     参照・引用は花図鑑、ヤサシイ園芸 他
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ビヨウヤナギ  

2024-06-01 11:00:04 | 木に咲く花
ビヨウヤナギ  市内散歩

ビヨウヤナギの花
 令和5年6月撮影 ⇒more  平成30年5月撮影 ⇒more 平成29年6月撮影 ⇒more


ビヨウヤナギ  令和6年5月23.29日撮影










ビヨウヤナギ〈未央柳〉のデータ
【別 名】 美女柳(びじょやなぎ)、未央柳(びようやなぎ)、キンシトウ(金糸桃)
【分 類】 オトギリソウ科 オトギリソウ属
【学 名】 Hypericum monogynum(=Hypericum chinense var. salicifolia)
【花弁色】 黄
【花 弁】 5弁花(花径4~6cm程)
【備 考】 枝先がやや垂れ下がり葉がヤナギに似ているので、ビヨウヤナギと呼ばれるが、ヤナギの仲間ではない。
      参照・引用はかぎけん花図鑑、ほか
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ユリノキ 〈百合の木の花〉 

2024-05-25 10:36:05 | 木に咲く花
ユリノキ 〈百合の木の花〉   市内散歩

ユリノキ
 花の写真 平成30年5月撮影  平成29年05月撮影
 果実の写真 平成29年12月撮影 紅葉の写真 平成28年11月撮影 
 

ユリノキの花   令和6年5月19.24日撮影










 

ユリノキ(百合の木、百合木)のデータ
【別 名】 ハンテンボク(半纏木)、レンゲボク(蓮華木)、チューリップツリーなど。
【分 類】 モクレン科 ユリノキ属
【学 名】 Liriodendron tulipifera
【花弁色】 黄緑色
【花 弁】 花弁は6枚で基部に橙赤色の斑紋がある。(花の構成:中央の雌蕊を多数の雄蘂が取り囲みその外側を6枚の花弁で覆う。)
【備 考】 
明治23年大正天皇が東京大学の小石川植物園に来園された際にこの木をみて「ユリノキ」と命名されたといわれている。
学名の「Liriodendron tulipifera」の属名の直訳で、ギリシア語で「ユリ」を意味する「leirion」と、「木」を意味する「dendron」が語源となる
     参照・引用は、木のぬくもり森のぬくもり森林総合研究所 九州支所 等

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