散歩写真

市内の公園などへカメラを持って散歩。

カノコユリ 〈鹿の子百合〉  

2020-07-31 10:35:07 | ユリ
カノコユリ 〈鹿の子百合〉  弁天ふれあいの森公園

カノコユリの写真
   令和2年8月撮影 Click here ! その2
  品種:ブラックビューティー
   令和2年7月撮影 Click here !


カノコユリ 〈鹿の子百合〉 の花の写真    令和2年7月28.30.31日撮影





生育場所:右側の花


カノコユリのデータ
【別 名】 --
【分 類】 ユリ科 ユリ属
【学 名】 Lilium speciosum
【花弁色】 白ないし淡い紅色で、内側に赤い斑点がある。
【花 弁】 花径は8センチから10センチくらいあり、花びら(花被片)は反り返っている。雄しべは6本、雌しべは1本
【備 考】 和名の由来は、花の斑点を鹿子絞りに見立てたもの
    参照・引用は花図鑑
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ネコノヒゲ 〈猫の髭〉  

2020-07-29 14:07:13 | 
ネコノヒゲ 〈猫の髭〉  弁天ふれあいの森公園

 ネコノヒゲ の写真
   令和元年7月撮影 more   平成30年8月撮影 more 開花
   平成29年9月撮影 more   平成28年9月撮影 more


ネコノヒゲ〈猫の髭〉の花の写真    令和2年7月29月撮影 





ネコノヒゲのデータ
【別 名】 キャットウイスカー、クミスクチン(マレー語)
【分 類】 シソ科 ネコノヒゲ属
【学 名】 Orthosiphon aristatus
【花弁色】 白が一般的だが、淡い紫色 。
【花 弁】 茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、たくさんの花が下から上へと咲き上る。
【備 考】 白くて長い雄しべと雌しべが猫のひげを思い出させるのが命名の由来。 
     参照・引用は花の仲間調べ 他
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モミジアオイ 〈紅葉葵〉  

2020-07-28 10:40:22 | 
モミジアオイ 〈紅葉葵〉  弁天ふれあいの森公園

モミジアオイの花の写真
   令和元年7月撮影 ⇒more
   平成30年7月撮影 ⇒more
   平成29年7月撮影 ⇒more
   平成28年7月撮影 ⇒more


モミジアオイの花の写真      令和2年7月27日撮影





モミジアオイ〈紅葉葵〉のデータ
【別 名】 コウショッキ(紅蜀葵)
【分 類】 アオイ科 フヨウ属
【学 名】 Hibiscus coccineus
【花弁色】 赤。
【花 弁】 花径は10~20cm
【備 考】 和名の由来は、葉っぱが紅葉のように、掌状に三裂、あるいは五裂することから。
    参照・引用は【かぎけんWEB】  他
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハマユウ  〈浜木綿〉 

2020-07-28 08:17:12 | 
ハマユウ  〈浜木綿〉  弁天ふれあいの森公園

 ハマユウの花の写真
   令和元年7月撮影 ⇒more
   平成30年7月撮影 ⇒more
   平成28年7月撮影 ⇒more


ハマユウ 〈浜木綿〉の花の写真    令和2年7月24.27日撮影







ハマユウのデータ
【別 名】 浜万年青(ハマオモト):葉が万年青(おもと)のように見えるところから「ハマオモト」との別名
【分 類】 ヒガンバナ科 ハマオモト属(クリヌム属)
【学 名】 Crinum asiaticum var. japonicum
【花弁色】 白
【花 径】 6~8センチくらい。6枚の花被片は細長く、そり返っている。
【備 考】 浜木綿(ハマユウ)の名は、花が木綿(ゆう)のように白く垂れることからきている。
      ユウ(木綿)とは、新道神事で用いられるコウゾ(楮)の樹皮を細く裂いて作られる白い布の事。
      ヒガンバナ属に縁が近く、ヒガンバナと同じリコリンというアルカロイドを全草(主に偽茎に多い)に含む有毒食物であり、誤食してしまうと嘔吐・下痢と引き起こす事がある。
    参照・引用は花図鑑
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アマクリナム 

2020-07-27 14:39:06 | 
アマクリナム  弁天ふれあいの森公園  

アマクリナムはホンアマリリスとクリナムとの交配種で、花色が淡いピンク色。
アマクリナムの花はクリナム・パウエリーの花によく似ていますが、アマクリナム花の方が小さい。以上の引用は葉っぱの岬

アマクリナムの花の写真
   令和元年7月撮影☞⇒Click here !
   平成30年7月撮影☞⇒Click here !

アマクリナム の花の写真    令和2年7月27日撮影





アマクリナムのデータ
【別 名】 アマルクリヌム・ハワルディー(ハワーディー)
【分 類】 ヒガンバナ科 アマルクリヌム 属
【学 名】 Amacrinum howardii
【花弁色】 ピンク、白。
【花 弁】 花径は10センチ程度、6花弁。
【備 考】 アマリリス属とクリナム属との属間雑種属でホンアマリリスとクリナムとの交配種(アマリリス・ベラドンナ × クリナム・ムーレイ)。
以上の引用は葉っぱの岬


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミソハギとエゾミソハギの違い 

2020-07-27 14:08:54 | 水辺の花
ミソハギとエゾミソハギ 弁天ふれあいの森公園

ミソハギのブログ写真
  令和2年7月撮影 ⇒more
  

ミソハギとエゾミソハギの違いの写真  

萼・花に短毛がない                   萼・葉に短毛

萼片の間に尾状の付属体が横に開く           萼片の間に尾状の付属体が直立 

エゾミソハギ〈蝦夷禊萩〉 の花の写真  令和2年7月24日撮影



エゾミソハギ〈蝦夷禊萩〉のデータ
【別 名】 Purple loosestrife
【分 類】 ミソハギ科 ミソハギ属
【学 名】 Lythrum salicaria(リスルム・サリカリア)
【花弁色】 紅紫色
【花 弁】 茎先に集散花序(最初の花が枝先につき、その下に次々と側枝を出して花がつく)を出し、花径15ミリくらいの紅紫色の花を穂状につける。
【備 考】 
     参照・引用は、【かぎけんWEB】、他
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エキナセア 〈エキナセア ・ヴァージン〉 

2020-07-26 14:45:14 | 
エキナセア 〈エキナセア ・ヴァージン〉   弁天ふれあいの森公園

エキナセアの品種はエキナセア・バージン( Echinacea purpurea 'Virgin')と推定しています。
この花の特徴は、花弁が垂れ下がらない平咲き 花弁のふちは細かくギザギザがあり、うっすらと緑色を帯びる。グリーンの花芯。
花期の後半には、半八重の花が咲く場合がある。
白~グリーン系のエキナセアはピンク系に比べ、春の芽吹きが 半月ほど遅い場合が多いです(参照:おぎはら植物園、他)

ムラサキバレンギクの花
 令和5年7月撮影 ☞⇒more
 令和4年7月撮影 ☞⇒more


エキナセア 〈エキナセア ・ヴァージン〉の花  令和2年7月20.21.22日撮影




エキナセアのデータ
エキナセアは北アメリカに9種が分布する、多年草。その中でも日本で主に観賞用で栽培されているのはプルプレア種です。
【別 名】 ムラサキバレンギク(紫馬連菊)、パープルコーンフラワー
【分 類】 キク科 タゲテス属
【学 名】  Echinacea purpurea
【花弁色】 赤、黄、白、オレンジ、ピンクなど(花弁ははじめ水平ですがだんだんと反り返ります)
【花 径】 5~8cm 。
【備 考】  中心部は赤褐色で、 
   参照・引用は、おぎはら植物園、Nagoya port Wildflower Garden Bluebonnet 、 ほか
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ムクゲ  〈木槿 濃紫色八重咲の花〉  

2020-07-26 14:02:09 | 木に咲く花
ムクゲ  〈木槿 濃紫色八重咲の花〉  弁天ふれあいの森公園

ムクゲの品種は「紫玉:シギョク」かな?と推定。シギョクの特徴は、小輪、八重咲き、青紫色、遅咲き など。

ムクゲ〈濃紫色八重咲の花〉の花
   平成30年7月撮影 ⇒more  
 

ムクゲ 〈濃紫色八重咲の花〉 の写真   令和2年7月5日撮影 





ムクゲ のデータ
【別 名】 ハチス
【分 類】 アオイ科 フヨウ属
【学 名】 Hibiscus syriacus
【花弁色】 白、ピンク、紫、赤など。
【花 弁】 5~10センチくらいの5弁花。
【備 考】 韓国では無窮花(ムグンファ)といい、国花。
    参照・引用は花図鑑  他
  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハマゴウ〈浜栲〉 

2020-07-24 13:14:48 | 木に咲く花
ハマゴウ〈浜栲〉  弁天ふれあいの森公園

ハマゴウの花の写真
  令和元年7月撮影⇒more
  平成30年7月撮影⇒more
  平成29年7月撮影⇒more


ハマゴウ〈浜栲〉の花の写真  令和2年7月24日撮影 




   令和2年7月21日撮影 


ハマゴウ のデータ
【別 名】 ハマハイ(浜這) 。漢字では「蔓荊」「浜香」とも書く。
【分 類】 クマツヅラ科 ハマゴウ属
【学 名】 Vitex rotundifolia
【花弁色】 青紫色。
【花 径】 花径は10ミリから15ミリくらい
【花 弁】 口唇形。花冠は上下2つの唇に分かれ、上唇:2裂 下唇:3裂。
【備 考】 秋になると球形で硬い核果(水分を多く含み中に種が1つある)が淡い黒色に熟する。実はコルク質で、海流に運ばれて広がる。
      実を乾燥させたものを生薬で蔓荊子(まんけいし)といい、滋養強壮、解熱、消炎などの薬効がある。
     参照・引用は花図鑑 【かぎけんWEB】 他
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハマナデシコ 〈浜撫子〉 

2020-07-22 15:57:59 | 
ハマナデシコ 〈浜撫子〉  弁天ふれあいの森公園

ハマナデシコの花の写真
   令和元年08月撮影 Click here !
   平成30年08月撮影 Click here !
   平成28年10月撮影 Click here !


ハマナデシコ 〈浜撫子〉 の写真   令和2年7月20.21日撮影





ハマナデシコのデータ
 【別 名】 藤撫子(フジナデシコ)
 【分 類】 ナデシコ科 ナデシコ属
 【学 名】 Dianthus japonicus 
 【花弁色】 紅紫色。
 【花 弁】 萼片5枚、雄しべ10本、雌しべ1本。茎頂に茎先に集散花序(茎先に花がつき、少し下から横枝が出てその先にも花がつく)を出し、花径15ミリくらいの紅紫色の5弁花をつける。花弁の先は浅く切れ込む。
   参照・引用は、花図鑑ほか
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする