【チェリーセージ 〈ホット・リップス〉 】
チェリーセージとして流通しているのは、グレッギー、ミクロフィラ、ヤメンシスの3種。
サルビア・グレッギー(Salvia greggii)はチェリーセージの赤花、サルビア・ミクロフィラ(Salvia microphylla)もチェリーセージの赤花として多く流通しています。この品種のツートンカラーの ‘ホットリップス’ が有名です。サルビア・ヤメンシス(Salvia x jamensis)はグレッギーとミクロフィラの交配種で1991年に発見され、花色が豊富で、葉に皺がないのが特徴です。引用は「ガーデニングの図鑑」
チェリーセージ〈ホット・リップス〉のブログ写真
平成31年5月撮影⇒ ⇒more
平成30年4月撮影⇒ ⇒more
平成28年5月撮影⇒ ⇒more
チェリーセージ〈ホット・リップス〉の花の写真 平成29年5月21,29,31日撮影
【チェリーセージ 〈ホット・リップス〉のデータ】
【別 名】 サルビア・ミクロフィラ'ホットリップス
【分 類】 シソ科 アキギリ属(サルビア属)
【学 名】 Salvia microphylla 'Hot Lips'
【花弁色】 赤色。条件によって、赤い色の部分の割合が変化し、白一色、赤一色になることもある。
【花 弁】 茎先や葉の脇から総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、長さ4㎝程の唇形の花をつける。
【備 考】 --。
参照・引用は花図鑑 アトリエマン等
。
【アルストロメリア 〈アルストロメリア・プルケラ〉 】 弁天ふれあいの森公園
アルストロメリア・プルケラ(A.pulchella)はアルストロメリアの原種のひとつと言われています。
アルストロメリア・プルケラの花の写真
令和02年6月撮影 ⇒more
令和元年6月撮影 ⇒more
平成29年6月撮影 ⇒more
アルストロメリア〈アルストロメリア・プルケラ〉の花の写真 平成29年6月2日撮影 2017-06-02 11:11投稿
平成29年5月30,31日撮影 2017-05-31 11:13:07投稿
花弁の切れ込みが少なく平開しない。外花被片と内花被片の両方に茶色の条斑が見える。
平成29年6月1日撮影 2017-06-01 10:21投稿
参考:一般的なアルストロメリアの花と蕾〈品種はレベッカ?〉
【アルストロメリアのデータ】
【別 名】 和名は百合水仙(ユリズイセン)、 インカノユリ
【分 類】 ユリ科(ユリズイセン科)。ユリズイセン属(アルストロメリア属)
【学 名】 Alstroemeria
【花弁色】 オレンジ、黄色、ピンク、紫、白など。。
【花 弁】 茎先から散形花序(枝先に1個つずつ花がつく)を出し、長さ5センチくらいの筒状花をつける。花被片は6枚で、内花被片が3枚、外花被片が3枚。内花被片の内側には斑点がある。
【備 考】 --
参照・引用は花図鑑 等
【シロバナハマナス 〈白花浜梨〉】 弁天ふれあいの森公園
シロバナハマナスの写真
平成30年5月撮影⇒ ⇒more
平成29年5月撮影⇒ ⇒more
ハマナスの写真
令和02年5月撮影⇒ ⇒more
令和元年6月撮影⇒ ⇒more
平成30年5月撮影⇒ ⇒more
平成29年5月撮影⇒ ⇒more
シロバナハマナス 〈白花浜梨〉の花の写真 平成29年5月30日撮影
【シロバナハマナスのデータ】
基本種の浜梨(ハマナス)は紅色の花。稀に白花をつけるものがある。
【別 名】 --
【分 類】 バラ科 バラ属
【学 名】 Rosa rugosa f. alba
【花弁色】 白。
【花 弁】 5弁花。枝先に1輪から3輪くらいずつ花径は6~8㎝。
【備 考】 「浜梨」と呼ばれていたのが訛って「ハマナス」になったという。野生のバラの仲間では最も大きな花。
参照・引用は花図鑑 等
【ホワイトレースフラワー 〈アンミ・マユス〉 別名 ドクゼリモドキ】
アンミ・マユス(Ammi majus)の流通名はホワイトレースフラワー、そして和名はドクゼリモドキです。
ホワイトレースフラワーの写真
令和02年6月撮影 ⇒more
平成30年5月撮影 ⇒more
平成29年6月撮影 ⇒more
間違いやすい名前の花「オルレア・ホワイトレース」オルレア・グランディフローラ 平成29年5月撮影 ⇒more
ホワイトレースフラワーの花 の 写真
平成29年5月29,30日撮影
ホワイトレースフラワー〈アンミ・マユス〉のデータ
【別 名】 毒芹擬き(ドクゼリモドキ)
【分 類】 セリ科 ドクゼリモドキ属(アンミ属)
【学 名】 Ammi majus
【花弁色】 白
【花 弁】 花弁は5枚。花径4ミリくらい。8cmほどの半球状に小さな花をたくさんつける。
【備 考】 果実は白斑の治療として用いられる。(参照: 東京都薬用植物園 ふれあいガーデン 草星舎)
参照は花図鑑、ほか
ホタルブクロ 〈蛍袋 白い花〉 弁天ふれあいの森公園
ホタルブクロのブログ写真
令和元年5月撮影 薄紫の花⇒more
平成30年5月撮影 薄紫の花⇒more
平成30年5月撮影 白い花⇒more
平成29年5月撮影 薄紫の花⇒more
平成28年5月撮影 薄紫・白・赤紫の花⇒more
ホタルブクロ 〈蛍袋 白い花〉 の花の写真 平成29年5月22日撮影
【ホタルブクロ(蛍袋)のデータ】
【別 名】 釣鐘草(ツリガネソウ)、提灯花(チョウチンバナ)
【分 類】 キキョウ科 ホタルブクロ属
【額 名】 Campanula punctata var. punctata
【花弁色】 白、赤、紫。
【花 径】 長さ4、5センチの釣鐘形の花を下向きにつけ、花の先は浅く5裂する。萼片は5枚で、萼片の間に反り返る付属片があるのが本種の特徴。雄しべは5本、雌しべは1本。花冠の内側には濃い色の斑点がある
【備 考】 和名の由来は、花がホタルを入れる袋にたとえられたという説と,〈火垂(ほた)る袋〉つまり提灯にたとえられたものだという説がある。
参照・引用は花図鑑 他
【 ガウラ 〈白蝶草〉 】 弁天ふれあいの森公園
ガウラのブログ写真
令和元年8月撮影 ⇒more 〈モノクロのように〉
令和元年6月撮影 ⇒more
平成30年7月撮影 ⇒more
平成30年6月撮影 ⇒more
平成30年5月撮影 ⇒more
平成28年7月撮影 ⇒more
ガウラ 〈白蝶草〉の写真 平成29年5月29,30日撮影
ガウラ のデータ
【別 名】 ハクチョウソウ(白蝶草) ヤマモモソウ(山桃草)
【分 類】 アカバナ科 ヤマモモソウ属(ガウラ属)
【学 名】 Gaura lindheimeri
【花弁色】 白、赤、ピンク。
【花 弁】 4枚。花径は2~3cm。一日花で、下から順に咲き上がる。雄しべは8本。雌しべは1本で、柱頭は4つに裂ける。
【備 考】 --。
参照・引用は花図鑑、ほか
【 リモニウム・シヌアツム 〈スターチス〉 】 弁天ふれあいの森公園
スターチス(リモニウム)とは、世界中に150種以上の仲間が分布。一般にスターチスの名前で育てられるものはリモニウム・シヌアツム〔L. sinuatum〕とその園芸品種です 。和名はハナハマサジ。以上引用「ヤサシイエンゲイ」。
リモニウム・シヌアツム〈スターチス〉のブログ写真
令和元年5月撮影☞☞⇒more
リモニウム・シヌアツム 〈スターチス〉の写真 平成29年5月29日撮影
リモニウム・シヌアツム 〈スターチス〉のデータ
【別 名】 和名を花浜匙(ハナハマサジ)
【分 類】 イソマツ科 イソマツ属(リモニウム属)
【学 名】 Limonium sinuatum
【花弁色】 白,赤,ピンク,黄,青,紫。
【花 弁】 茎先に集散花序(最初の花が枝先につき、その下に次々と側枝を出して花がつく)を出し、片側に偏ってかさかさとした花をつける。花弁のように見えるのは萼片。漏斗状で先が5つに裂ける。
【備 考】 根は生薬名を酸漿(さんしょう)といい、鎮咳・利尿薬として利用される。
参照・引用は花図鑑ほか
【 ホオズキ 〈酸漿〉 の白い花 】
ホオズキの 青い実 平成29年6月撮影 ⇒more 赤い実 平成29年7月撮影 ⇒more
ホオズキの白い花の写真
平成29年6月2日撮影 2017-06-2 10:16投稿
平成29年5月29日撮影 2017-05-29 16:17:27投稿
ホオズキ のデータ
【別 名】 「鬼灯」とも書く。
【分 類】 ナス科 ホオズキ属
【学 名】 Physalis alkekengi var. franchetii
【花弁色】 白。
【花 弁】 花冠は杯形で直径約1~2センチ、先は浅く5裂、5角形。中心部は淡緑色で、白い毛が多い。
【備 考】 根は生薬名を酸漿(さんしょう)といい、鎮咳・利尿薬として利用される。
参照・引用は花図鑑ほか
【ミッキーマウスの木の緑の実 〈オクナ・セルラータ〉】 弁天ふれあいの森公園
ミッキーマウスの木
赤い花床と黒い実の写真
平成30年4月撮影⇒⇒more
黄色い花の写真
平成30年4月撮影⇒⇒more
平成29年4月撮影⇒⇒more
黒い実の写真
平成28年6月撮影⇒⇒more
ミッキーマウスの木の赤い花・緑の実の写真 平成29年5月29日撮影
【オクナ・セルラータのデータ】
【別 名】 ミッキーマウスの木
【分 類】 オクナ科オクナ属
【学 名】 Ochna serrulata
【花弁色】 黄色。
【花 弁】 5花弁。花径は3センチ。
【備 考】 初めは萼が黄緑色で実は緑色。やがて熟すと、萼は反り返って赤くなり、実は黒くなる。その姿がミッキーマウスを連想させる。
引用:花図鑑
【 アカンサス 】
アカンサスは一般的にはモリスという品種を指すということですが、写真のアカンサスはスピノスス〔A. spinosus〕という品種と推定しています。
アカンサスの花
令和02年5年撮影 ⇒more
令和元年5年撮影 ⇒more
平成30年5月撮影 ⇒more
平成28年5月撮影 ⇒more
アカンサスの写真 平成29年5月27,29日撮影 2017-05-29 15:47:49投稿
アカンサスの写真 平成29年5月30日撮影 2017-05-30 14:21投稿
根際に生える葉は楕円形で羽状に深く切れ込み、縁には刺がある。
アカンサス のデータ
【別 名】 葉薊(ハアザミ)
【分 類】 キツネノマゴ科 ハアザミ属(アカンツス属)
【学 名】 Acanthus
【花弁色】 白ないし淡い紫色を帯びた2 ~3㎝の唇形の花
【花 弁】 6枚以内。穂状花序
【備 考】 日本へは大正時代の中期に渡来。
参照・引用は花図鑑ほか