ふるまご呉服店
三重県津市上浜町2丁目62
電話(059)228-3996
和風生活 かやくごはん
あきしの(岡谷市)
21日(火)7時30分に津を出発して中央道を走り、4時間弱で長野県岡谷市に
到着。岡谷養蚕博物館を見学後、予約した通りの12時にそば懐石の「あきしの」に
入店出来ました。
住宅街にある名店は外腰掛や手水を配した茶室のような凝った造りのお店です。
▲ 海老天そば ¥1,890
そばは細くて白い更科そば。写真では量が少なく見えますが、実際は見た目
以上にボリュームがあり、コシがしっかりしているので食べ応えは十分。
甘めの出汁によく合う細めのそばはのど越しが抜群。満足いく美味しさです。
海老が二匹と茄子、シシトウ、季節のフキノトウなどこのお店の天ぷらは
天ぷら屋の定食にも匹敵するボリュームでした。
そばの美味しさもさることながら、量も多めでコスパの高さを感じました。
ゆかた教室(セントヨゼフ女子学園)
2月15日(水)津市のセントヨゼフ女子学園でゆかた教室がありました。
毎年同学園では、日本の伝統文化について学び、体験することを目的とした
総合学習の中で茶道、華道、ゆかたの着付けの講座が組み込まれています。
中学2年生の3クラスを対象として各講座が3回ずつ行われます。
昨年11月に始まったゆかた教室も昨日が最終日。
計9回の長丁場となった講座がようやく終了してホッとしています。
どのクラスの生徒も熱心にゆかたの着装に取り組み、例年以上に手応えを
感じる内容となったように思います。
最終のB組のゆかた教室にはベルギーからの留学生(高等部)も加わり、楽しく
学んでくれました。
とんかつ八千代味清(名古屋市中村区)
名古屋のとんかつの名店「八千代味清」に初めて訪れました。
お店は名古屋駅西口から車で太閤通りを西に5分ほどの場所にあり、10台以上
駐車できます。
開店時間の11時に合わせて早めのお昼ご飯を食べることにしました。
▲ ヒレかつ定食 ¥1,850
とんかつの他にエビフライやクリームコロッケ、カキフライなど洋食メニューが
豊富でどれにしようか迷いますが、やはり名物のとんかつに決定しました。
みそ、ソース、和風おろしの3種類のソースと、白米と七穀米を選ぶことができます。
サクッと柔らかで分厚いヒレかつ。量も多くて食べごたえありです。
女性ならハーフサイズでも十分なボリュームです。
菱屋カレンブロッソ受注会を開催中!
只今ふるまごでは、菱屋カレンブロッソのカフェぞうりとバッグのオーダー
受注会を開催中です。
当店では10年前のカレンブロッソ商品取り扱い開始以来、そのほとんどが
オーダーによるものです。
デザイン、色、サイズをお聞きした上で製作するオーダーメイドが基本です。
製作にはおよそ3か月かかりますが、お待ちいただいた分、ご依頼主からは
とても喜んでいただいています。
▲ リザード型押しタイプのバッグは全6タイプ
▲ 箱型利休バッグ(白)※ふるまごオリジナル ¥35,200
▲ ロデム(墨黒) ¥33,000
▲ ポスト3(藤紫) ¥30,800
春のお洒落特集として3月末までカレンブロッソ受注会を開催していますので
お気軽にご来店ください。
ただし、担当者が外商や納品で不在の時がありますので、あらかじめご来店の
日時をお知らせいただくと助かります。
勝手申しますが、よろしくお願いいたします。
カフェぞうりの入荷
▲ カフェぞうり(牛革リザード型押し)№319(藤紫)
昨年11月にご注文いただいたカフェぞうりが仕上がってきました。
製作期間は3ヶ月、本当に長い期間お待たせした草履です。
ご依頼主は地元津市の方で、昨年京都の菱屋直営店(四条烏丸ラクエ)に
閉店されたことを知らずに行って失望して帰ってこられたそうです。
そこで、取扱店をネットで調べて当店を訪ねていただきました。
カレンブロッソの草履はチェーン店でも取り扱っていますが、その大半は
和装問屋の企画品です。ふるまごでは取引が始まった10年前から菱屋の
正規取扱店としてオーダー製品を基本として販売しています。
草履のタイプ、色、サイズをお聞きして作るオーダーメイドです。
▲ 底材はビブラムソールの新タイプ
ビブラムソールになったことで以前よりグリップが効き、10%の軽量化が
実現してさらに履きやすくなりました。
▲ 同色のバッグ(ポスト3)とコーディネイト
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