古太郎のブログ

四国の田舎暮らしの平凡な日々を、愛車とともに。

ヴェルファイアの得意技。自転車を運ぶ

2014年04月01日 | ヴェルファイア

今朝は、出勤前にひと仕事。

しばらく使っていなかった自転車を引っ張り出して、拭き掃除をしました。

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この自転車は、わが家のお嬢さんが中学生の時に使っていた通学用自転車。

これを義姉のお嬢ちゃんが乗ることになったので、仕事帰りに届けることにしたのです。

もちろん、ヴェルファイアで。

こういう自転車を載せて運ぶのは、ヴェルファイアの得意技の一つです。

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みなさんご存知のポピュラーなやり方は、スライドドアから2列目シートの前に自転車を載せる方法だと思います。

お手軽だし、それはそれでいいのですが、通勤ルートに峠道がある古太郎の場合はしっかり固定する必要があります。

だから、バックドアからこの格好で載せます。

① 3列目シートを跳ね上げる。

② 2列目シートは背もたれを前に倒し、前方にスライドしておく。

③ 自転車をパワフルに持ち上げて、まっすぐ載せる。

  このとき、一人で載せる場合は、自転車のハンドルが直進状態になるように気を付ける。

④ スタンドを立てて、必ずロックする。

  ロックしないと、ブレーキングで自転車が前に出てスタンドが上がってしまいやすぜぇ。

⑤ 2列目シートの背もたれを起こし、自転車のかごを挟むように固定する。

  背もたれの角度と前後スライド量とで調節するのがポイント。

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⑥ 最後に、3列目シート用のシートベルトを使って、自転車の荷台を固定する。

  シートベルトを荷台に一巻して、ギュッと締めただけでOK。

DSC04391.jpgこれで、左右にはびくともしません。

そして、2列目シートの背もたれで前かごを挟んでいるから、たとえタヌキが飛び出して急ブレーキかけてもダイジョーブイ!

自転車は、ブリヂストンサイクル製「アルベルト」(2007年式)ですが、相性抜群。

ヴェルファイアとの共同開発でしょうか!???って感じです。

同じメーカーの「ロココ」もピッタリでした。

大事なお嬢さんを迎えに行ったときは、こうして自転車を載せて帰っていました。(ああ~懐かしい)

というわけで、(どういうわけ?)ヴェルファイアはすごいんだぞ!というお話でした。