先日、GAZOOブロガーのヴェル24さんが、アルファードのカップホルダーを記事にされていました。
わが家のヴェルファイア2.4Zスーパーデラックスにも、同じカップホルダーがついています。
納車日の初ドライブで、大好きな缶コーヒーを置いたところ、やはりガタついてカタカタと音がしました。
で、さっそくお店で物色して購入したのが…、コレです。
ゴムのような柔らかい材質で、純正のカップホルダーの一つにピタッとはまります。
二重底になっているのがミソで、細い缶もバッチリです。
スマホを立てる穴も完備。
まっ、古太郎のケータイには大きすぎますが…
350ml缶よりロングな400ml「BOSS・シルキーブラック」を入れると、このような感じです。
そして、いつものミニ缶「UCC・BLACK」なら、ご覧のとおり。
パッと見は隙間があるように見えますが、底はサイズが合っているのでぐらつくこともなく、飲んで空っぽになっても跳ねることはありません。
やわらかい材質なので、きしみ音がしたり、缶が音を立てることはないのが何よりです。
ちなみに、純正のカップホルダーは回転式(収納できる)ですが、いつもコーヒーなど飲物を口にしながらドライブする古太郎なので、基本的にカップホルダーは出しっぱなしです。
カップホルダーの下のスペースには、ゴミ箱やバッグを置いています。(目隠しにもなります)
このカップホルダーは弱点もあります。
それは、カップコーヒーは出し入れがしにくいこと。
その点、純正は実に使いやすいです。
ということで、缶は後付けのカップホルダーを使い、ペットボトルやカップは純正のカップホルダーを使います。
(↑ ゴミ箱とバッグをカップホルダーの下のフロアに置いた状態。)
ヴェルファイア2.4Zスーパーデラックスの特別装備(?)をご紹介しました。
こんなことをしなくてもいいように、気を配った内装の次期ヴェルファイアを期待します。
おっと、トヨタ様、内装だけではいけません。
当然、スタイルとエンジン&走りの官能的なクルマが大前提ですので、よろしくお願いします