古太郎のブログ

四国の田舎暮らしの平凡な日々を、愛車とともに。

1mm減った。グッドイヤーRV-S eco

2014年04月16日 | ヴェルファイア

​グッドイヤーRV-Sエコのお話をします。

わが家のヴェルファイア2.4Zスーパーデラックスに装着している、グッドイヤー製のエコタイヤ「RV-Sエコ」

今回、ヴェルファイアの走行距離が約64,000㎞で点検を受けたところ…。

残り溝が、F=5.0㎜、R=5.0㎜ でした。

前回は昨年12月下旬、走行距離が約59,000㎞のときの点検で、残り溝はそれぞれ6.0㎜。

約5,000㎞の走行で、1㎜すり減ったということです。

残り溝の最低基準は1.6㎜なので、まだ何万キロも走ることができる計算になりますが???

DSC04383.jpg 

フロントタイヤは、ブロックの角の傷みなどが見られ、操舵とフロントヘビーの負荷を感じます。

 DSC04386.jpg

 

一方、リアタイヤは…。

DSC04384.jpg 

 ホントに仕事してるの?って感じです。

DSC04385.jpg 

 

これまでも、RV-Sエコのリポートはしましたが、エコタイヤだけあって耐摩耗性は優秀だということは間違いなし。

と、断言できます。(たぶん)

今回の点検では、空気圧が2.0㎏/㎠に下がっていたので、2.5㎏/㎠に調整してもらっています。

5,000㎞程度走ると、空気も減るということでしょうか。

 

それにしても不思議なのは…。

前後のタイヤで、残り溝が同じというのが信じがたい。

フロントヘビーでFF、しかも体重が重く、重心が高いというミニバンですから、フロントタイヤに厳しいはずです。

前車「グランビア」はFRのミニバンでしたが、前輪は外側があっという間に削れるかのように擦り減りました。

もしかして…。

■ ヴェルファイアは実はバランスのいいクルマなのか???

  確かに直進性はすこぶるよろしい。コーナリングも、無理に曲がっている感じは少ない。

  4輪アライメントもバッチリ決まっているのかもしれない。(→ 偏摩耗も全く見られない)

■ もしかすると、ドライバーの腕がいいのか???

  そうだ!そうに違いない。

  誰も言わないから、自分でそう言ってその気になろう! ギャハハ…。

  ん? なんだろう、この虚しさは…(^^;