グッドイヤーRV-Sエコのお話をします。
わが家のヴェルファイア2.4Zスーパーデラックスに装着している、グッドイヤー製のエコタイヤ「RV-Sエコ」
今回、ヴェルファイアの走行距離が約64,000㎞で点検を受けたところ…。
残り溝が、F=5.0㎜、R=5.0㎜ でした。
前回は昨年12月下旬、走行距離が約59,000㎞のときの点検で、残り溝はそれぞれ6.0㎜。
約5,000㎞の走行で、1㎜すり減ったということです。
残り溝の最低基準は1.6㎜なので、まだ何万キロも走ることができる計算になりますが???
フロントタイヤは、ブロックの角の傷みなどが見られ、操舵とフロントヘビーの負荷を感じます。
一方、リアタイヤは…。
ホントに仕事してるの?って感じです。
これまでも、RV-Sエコのリポートはしましたが、エコタイヤだけあって耐摩耗性は優秀だということは間違いなし。
と、断言できます。(たぶん)
今回の点検では、空気圧が2.0㎏/㎠に下がっていたので、2.5㎏/㎠に調整してもらっています。
5,000㎞程度走ると、空気も減るということでしょうか。
それにしても不思議なのは…。
前後のタイヤで、残り溝が同じというのが信じがたい。
フロントヘビーでFF、しかも体重が重く、重心が高いというミニバンですから、フロントタイヤに厳しいはずです。
前車「グランビア」はFRのミニバンでしたが、前輪は外側があっという間に削れるかのように擦り減りました。
もしかして…。
■ ヴェルファイアは実はバランスのいいクルマなのか???
確かに直進性はすこぶるよろしい。コーナリングも、無理に曲がっている感じは少ない。
4輪アライメントもバッチリ決まっているのかもしれない。(→ 偏摩耗も全く見られない)
■ もしかすると、ドライバーの腕がいいのか???
そうだ!そうに違いない。
誰も言わないから、自分でそう言ってその気になろう! ギャハハ…。
ん? なんだろう、この虚しさは…(^^;