1週間ほど前だったでしょうか…。
とあるテレビで、母娘が経営する蕎麦屋さんが紹介されました。
ご主人の亡きあと、奥様が娘さんと一緒に出雲そばのお店を復活させ、頑張っていました。
ぼーっと見ながら、退職後のことを何気に考えておりました。
「蕎麦屋さんもいいかなぁ」
とつぶやいたところ、すかさず…。
「あれーっ、うどん屋はやめたん?」
と相方の声。
そうでした、ジャズの流れる喫茶店、こだわりのうどん屋、うどんの美味しい喫茶店…。
などと勝手なことを言っていたわけで、今度は蕎麦か?
でもやはり、なじみ深いのはうどんです。
すると、このたび、相方が「いなり寿司」を作りました。
うどんのサイドメニューには、これが欠かせないだろうということで…。
外側のお揚げは、家で甘く煮ました。中に詰めたのは、具入りの酢飯です。
そして、おうどん。
麺は、冷凍の讃岐うどん。← いつもお世話になっています。
出汁は、ヒガシマルのスープがベースです。
トッピングのじゃこ天は、双海の「ラヴじゃこ天」
実にシンプルなメニュー。
おうどんはもちろん、今回の自家製いなりも美味しくできていると思います。
実際にお店をするのは、とんでもないことですが…。
「いらっしゃいませぇ~。いなり寿司はいかがですかー?おススメですよ~。」