地域のみなさんと小豆島(香川県)に行きました。
小豆島は、オリーブが有名です。
もちろん、今の紅葉の季節は「寒霞渓(かんかけい)」という渓谷が大人気ですが…。
一行は、リゾートホテルでの昼食や二十四の瞳映画村のあと、「小豆島オリーブ公園」へ向かいました。
まず入ったのは、オリーブ記念館。
ギリシャ神話に出てきそうな人(?)に歓迎されて、トイレをお借りしました。
公園内には、たくさんのオリーブの木があります。
見渡す限りのオリーブの木には、収穫真っ盛りのオリーブが実っていました。
公園の人から「決して食べないように!」と言われましたが、酔っ払いの1人がかじりました。
当然、強烈な苦みと渋みに悶える結果となり…、みんなで大笑い。(← 団体さんの定番ですね)
園内を散策しながら、シンボルの一つ「ギリシャ風車」をパシャ。
風車といっても、オランダのとはムードが違います。
風を受ける帆は、意外に小さい…。
旅行中がお天気だと、気持ちいいものです。
何気に撮った景色ですが…。
ふと足元を見ると、同じ景色…なるへそ、案内板がありました。
でも不思議、瀬戸内海の向うに見えるはずのさぬき市が…。
撮影した写真には、写っていない。さぬき市が消えた!?
カメラの買い替え時でしょうか…(^^;
最後に、お土産物を物色。
お土産物としては、さすがにオリーブづくし。
オリーブ関係の品々が豊富にありました。
オリーブ公園を後にしたバスは、高松行きのフェリー乗り場へ向かいました。
その途中渡った橋は、世界一…。
ここは、小豆島にある世界一狭い海峡「土渕(どふち)海峡」なのだそうです。
ギネス認定だから、正真正銘の世界一。
この長さ約2.5km、幅約10m~400mの海峡で、小豆島は切り離されている部分があるというわけです。
さてさて、わが家へのお土産は…。
小豆島原産オリーブ100%の2品。
売店で最も高価な(?)オリーブオイルは、さっそくパンに付けて食べてみました。
相方いわく、「さすが、クセがない」とのこと。
もこみちさんのコメントも聞いてみたいものです(^^)
とにかく、初めての小豆島でしたが、噂通りオリーブの島に間違いありませんでした。