最高に美味しかった!
というお話です。
はいはい、食欲の秋です。
個人的には、365日食欲の秋状態ではありますが、やはりこの季節は一段と食欲旺盛です。
「骨付鳥」は、香川県丸亀市の有名グルメであります。
このたび、生まれて初めて、本場「一鶴(いっかく)」さんにお邪魔しました。
これは、地域のみなさんと香川県小豆島へ日帰り旅行をしたときのことです。
⇒ 「小豆島はオリーブの島」(11/1投稿)
⇒ 「間違いなし!小豆島はオリーブの島」(11/4投稿)
帰りの夕食場所として、予約していました。
で、さっそく席に着いたわれわれ一行(35名)の前に…。
生ビールは、欠かせません。
そして…。
骨付鳥が登場。
吸い物は、骨付きではありません。(← 当たり前だのクラッカー)
ごはんは、とりめし。
生唾が噴出してくるのを抑えて、「いただきま~す」の合図でガブリッ。
あっち~!(← 焼きたてアツアツです。猫舌さんは、ふうふうして食べましょう。)
そして、メガ級にまいう~!!!
一鶴さん推奨の食べ方があります。
■ 骨を持って、かぶりつきましょう。
■ キャベツやおにぎりは、皿の肉汁に付けて食べましょう。
おにぎりはオーダーしていないので、キャベツはその通りに食べました。
この骨付鳥は、メニューに ”おやどり” と ”ひなどり” とがあります。
通は、噛めば噛むほど旨みが魅力の ”おやどり” も人気ですが、今回は全員 ”ひなどり” です。
パンチのある濃い味付けですから、生ビールが実によく合います。
とりめしも、いい出汁が効いてたいへん美味しかったです。
夢中になってかぶりつき、飲み、幸せを凝縮した時間でした。
いやぁ、ほんとにほんとに、牛負けた…ウマかった♪
今度は、家族を連れて来たい…と心に誓ってバスに乗りましたとさ。
ちゃんちゃん。