「ラブ・ストーリーは、突然に」ではありませんが、まさかの展開。
このたび、アルファードハイブリッド(20系)のオーナーになりました。
もちろん、中古車です。
もちろん、初めてのハイブリッドです。
ヴェルファイアからアルファード・ハイブリッドへ

大好きだったヴェルファイアとは、11月22日にお別れをしました。
ヴェルファイアは、2.4ZプラチナセレクションⅡをベースにオリジナルを少し加えたスーパーデラックス仕様。
5年少々乗りましたが、約15年乗ったグランビアからすると、あっという間…。
そして、11月18日に突如わが家にやって来たアルファードは、人生初のハイブリッドです。
ずいぶん汚れていたアルファード・ハイブリッドですが、とりあえずボディを洗い、室内を軽く掃除しました。
なぜ、買い換えたのか…。
色々あります。
あとでこじつけた理由のいくつかは…。
■このアルファードは年齢が少し若く、2012年生まれ。(←ヴェルファイアは2010年生まれ)
■走行距離が少なくて、13,000km弱。(←ヴェルファイアは91,000km余り)
ただ…、アルファードは標準タイプのボディ。(←ヴェルファイアはエアロタイプでした)
■ですが、内装はエグゼクティブパワーシートなど、豪華仕様。
一度は豪華仕様にも乗ってみたかった…かな???
装備が充実のG”Lパッケージ”

2列目のエグゼクティブパワーシートをはじめ、本革仕様のシート。
ちなみに…。

ヴェルファイア2.4Z(プラチナセレクションⅡ)の2列目は、リラックスキャプテンシート。
シート表皮はアルカンターラで快適、操作は変幻自在の手動タイプでした。

運転席は、ヴェルファイアのスポーティ系とは違った、明るい雰囲気。

シートはメモリー付きの電動で、無段階調整が可能。

助手席もパワーシートで、オットマン付きでした。
ちなみに…。

ヴェルファイアの助手席は、オットマンなしのシンプル手動が魅力。
シートの下にクロスオーバーキャンセラーが隠されて(?)いるのが、スーパーデラックスのポイント。

ドアの内貼りも、シルバーのベゼルや木目調のパネルなど、少しグレードアップ(?)しました。

使い慣れたリアゲートと3列目シート。
これらシートのほかにも、ツインムーンルーフなどの装備や人生初のクルーズコントロールなども…。
少し楽しみです。
エンジンルームには、ハイブリッドシステム

TOYOTA特製のハイブリッド・シナジードライブです。
本来は、レスポンスのいいガソリンエンジンが大好きですが…。
世界一のハイブリッドシステムを、一度は経験するのもいいものかと思いました。
初ドライブが楽しみです。
それにしても、3年余りのクルマにしては、エンジンルームが汚い…。
軽く拭き掃除をしましたが…、今まで一度も掃除をしてもらっていないようでした。
初ドライブに向けて…。

アルファードがわが家に来て2週間近くたちますが、家族のだれも乗ったことがありません。
⇒ 速報、20系hybridアルファード来たる!(11/18投稿)
仕事で休みが取れなかったことと、ヴェルファイアに乗っていたこと。
そして、せっかく洗ったのに、その後天気が悪かったことなどタイミングが…。
上の写真は、ヴェルファイアに使っていたマットを置いて、汚れ防止対策をしたところ(^^;
色が合わないけれど、とりあえず…。
今度の日曜日は休みが取れそうなので、お天気だったらいいなぁ。