こういうニュースは大好き。
トヨタ、TNGAによって一新した、新型パワートレーンを発表 -世界初の発進用ギヤを採用した無段変速機、Direct Shift-CVTを開発- (GAZOOニュースより)
いいですねー、いいですね~。
今回のTOYOTAさんの発表では、CVTをはじめ5つの新開発があるようです。
■ その1.
ダイレクトシフトCVT(発進用ギア付き無段変速機)
CVTがリニアに反応して、気持ちよくドライビングできそうであります。
■ その2.
6速マニュアルトランスミッション
新開発の6速MTは、軽量コンパクト。
しかも、シフトチェンジに際しては、自動でエンジン回転を最適に調節してくれるという「iMT」制御とのこと。
ヒール&トウは使わなくてもいいんかいな。
■ その3.
2.0L直列4気筒直噴エンジン
この「Dynamic Force Engine」は、世界トップレベルの熱効率40%(ハイブリッド車用は41%)を達成。
高効率ハイパワーな2リッターエンジンのようです。
このエンジンと新開発6速MTの組み合わせで、次期カローラGTを作ってほしいなああ。
■ その4.
2.0Lトヨタハイブリッドシステム(THSⅡ)
プリウスのシステムを進化させたようです。
■ その5.
新型4WDシステム
ガソリン車用としては、「Dynamic Torque Vectoring AWD(ダイナミックトルクベクタリングAWD)」
ハイブリッド車用は、「新型E-Four」を開発したそうです。
これらの詳細は、ニュース記事や関連サイトのとおりであります。
この春から、これらの新開発パワートレーンを新型車に採用していくとのこと。
わくわくします。
一方、わが家のアルファード・ハイブリッドGは1世代前(先のMCで進化したから2世代前かも)の技術で、かなりノスタルジックになった気分です。