古太郎のブログ

四国の田舎暮らしの平凡な日々を、愛車とともに。

クルマもセカンドオピニオン…?

2018年04月17日 | くるま

古い話ですが…。​

わが家のポルシェことポルテに異変が生じたのは、昨年末。

時として、エンジンルームから「キュキュキュキュキューーー」と音がすることがありました。

ところが、いつ音が出るか分からないので、お医者さんにかかりにくいまま…。

次第にその音は、頻繁に出るようになってきました。

そこで、ベルトの鳴きの一種と判断しました。

音がするときは、エンジンに負荷がかかった感じで、何か重い…。

ちょうどオイル交換の時期になったので、案内のあったディーラーへ。

「気になることはありませんか?」と、受付のスタッフさん。

「実は…、大ありなんですよ」

症状を告白しました。

そして、オイル交換とあんしん10検が終了。

メカニックさんが報告をしてくれました。

「車検整備でファンベルトを交換しましたが、張りが悪くて滑っていたようです。ご迷惑をおかけしました」

とのこと。

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一安心して帰路につきましたが…。

またも、一瞬ですが音がかすかに聞こえました。

一応、連絡して、しばらく様子を見ることにしました。

その後。

日増しに音は大きくなり、結局元の木阿弥、オーマイガー!

当然、再びポルシェのディーラーへ行くところですが…やめました。

一度調整して、それでも直らなかったんだから。

行先を変更して、わが家のラクサス(本名ラクティス)でお世話になっているトヨタカローラ愛媛さんへ。

予約なしに立ち寄ったのに、スタッフさんは快く、丁寧に聞き取ってくれました。

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結果、音はまったくしなくなり、エンジンが元の軽やかさを取り戻しました。

カローラ店のメカニックさんによると、エアコン・コンプレッサーのプーリーに気になる鉄粉があったとのこと。

正常に作動していることは確認したが、今後は要注意ですよと…。

なるほど、よく分かりました。

コンプレッサーも原因になっていたのか…。

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何はともあれ、スッキリ!

おかげで、快速通勤が戻りました。

何だか、セカンドオピニオンのことを連想していました。