クルマ社会の大変革期を迎えているといいますが、個人的には変わらない夢があります。
それは、単純にカッコよくて思いっきりパワフルなモデルのラインナップ。
スポーツカーメーカーが作るのは当たり前だのクラッカー。
そうではなくて、TOYOTAさんのような社会を支える様々なクルマをフルラインナップするメーカーにです。
たとえば、カローラ。
奇をてらわなくていいので、唸るようなカッコよさなら文句なし。
さらに、パワフルですごい走りをするGTグレードが一つあれば…。
と、思っていました。
すると先日の報道では、某VW社が、代表的な車種であるゴルフやポロに高性能モデルGTIを復活させるとのこと。
ゴルフGTIは、230馬力(かな?)の「ホットハッチ」と謳っていますですよ。
やはり。
TOYOTAさんも負けてはなりません。
世界生産の台数は競わなくていいので、こういうことでは凌駕してほしいのです。
ぜひ、カローラに300馬力のGTモデルを!
最近のGAZOOニュースには…。
某ポルシェは600馬力のEVスポーツを市販するようです。
スタイルがポルシェそのもので、目新しくないのにプレミアムEVのムード満点。
好き嫌いは別として、かっこよか。
馬力も立派ですが、航続距離も500Km以上と十分。
まあ、お値段も張るのでしょうけど…。
某ボルボのグループ「ポールスター1」は、こんなPHVを市販する模様とか。
圧倒的な600馬力です、やるね~。
これもまた、特に目新しいデザインでもないのに、普通にカッコいい。
GTカーらしさ満点で…、王道のデザインというのがあるように思います。
次期プリウスPHV ハードトップGTなんてのはいかがでしょうか。
こうなれば、妄想は暴走します。
描いてみました。
勝手に次期アルファードGTコンセプト。
システム出力は400馬力のスーパーHVであります!
軽く走って、松山(愛媛県)ー高松(香川県)間を45分で…?分かりづらいですね。
いわゆる東京ー名古屋間を、2時間で結びます!?
もちろん、普通の(?)アルファードも用意していますよ~。
とりあえず、このへんで夢物語を終わります。