GRガレージ松山さんへ行ったお話の第2弾です。
初めて訪れた「GR Garage 松山」さんでは、ざっくりいうと3つの出会いがありました。
■ その1.さわやかなスタッフ T氏。
レースデビューを控えているというT氏の対応に、訪れてよかった~という気持ちになりました。
■ その2.泣く子も黙る、GRMN Vitz。
選ばれし人のみがオーナーになったという、あのヴィッツGRMNでございますよ。
店内には、その1台のみがさりげなく、しかも大胆にドーンと展示されているのでした。
もちろん、じっくりと何周もぐるぐるして拝見しました。
GRのアイデンティティとなっているエアロバンパー。
真正面は、こちらでほざいます。
実にシンプル。
いわゆる、サイドビュー。
たいへんシンプルで、それが精悍さを感じさせまする。
国内カタログモデルにはない、3ドアボディ。
真後ろから、パシャ!
カッコよくシンプル。
ルーフスポイラーというか、リアウイングというか…。
さりげない機能美がステキ。
大型ディフューザー付きのバンパーと、専用チューンのマフラー。
こちらも専用のアルミ、そしてブレーキキャリパー。
右ハンドルです。(当たり前)
6速MTのシフトノブが、輝いて見えます。
走りたくなりますねー、オーナーになりたいものです。
なんといっても、GRMNですからねー。
GRシリーズの最高峰です。
4,000,000円と、通常のVitzでは思い浮かべないプライスですが、その価値は十分以上です。
10分以上そばにいたら、誰しも大いに納得することでしょう。
ちなみに。
このマシーンは、フランスのヤリス(日本名ヴィッツ)組立工場でほとんどが造られ、日本へやって来ます。
そして豊田の元町工場で、匠たちによって仕上げられるとのこと。
ありがとうございます。
■ その3.正真正銘、GRMN Vitzのオーナーさん。
店内でパーツを眺めている男性に、失礼ながら声を掛けさせていただきました。
すると…、何ということでしょう~♪
GRMN Vitzのオーナーさんでした。
ヘッドランプをより明るくするために来店され、作業中とのこと。
こんなおじさん相手に、とても快くお話をしてくださり、おかげでこちらは幸せになりました。
オーナーさん曰く、「このクルマは最高です!」
クルマって、本当にいいですよねー!
そして、GR Garageでの出会いは、とてもすてきなものでばかりです。
いい休日になりました。
皆さん、ありがとうございました。