わが家のエースで4番、アルファード・ハイブリッドGTがこのほど、治療を受けました。
この春から気になっていた、フォグランプの点灯不良を解消するためです。

わが家のアルファード・ハイブリッドGTは、先代のアルファード・ハイブリッド(20系)GグレードのLパッケージをベースに、足回りとフォグランプをカスタマイズしたものです。
そのフォグランプ。
ディーラーさんでも取り扱っているスフィアライト製のLEDフォグランプに付け替えたのが、3年前。
夜間の山道走行で重宝しておりました。
が、右側が点滅(いわゆるチラつき現象)し始め、やがて点灯さえしなくなったのです。
あら、がっかり。
LEDは長寿命というのがウリなのに。
先日、お世話になっている愛媛ダイハツさんを泣きながら訪れたところ…、なぬ!
LEDバルブではなく、コントローラーという部品が不具合を起こしたことが判明。
長寿命を期待して取り付けたのにかわいそうだからと、部品代だけで新しくしてもらえることになりました。
(これも痛い出費には変わりありません)

よく似たパッケージ。
中央が今回取り換えた方のパッケージで、中には純正のハロゲンランプを保管。
左端のパッケージは前回取り付けたもの。

中には、3年間使用した左右のバルブと、コントローラー1個を保管。
壊れたコントローラーは廃棄処分されました。
さっそく点灯してみたいので…。

お買い物がてらイオンの地下駐車場へ。
うう~ん、満足満足。
本来は信頼性の高いスフィアライト製ですから、もう壊れないことを期待しています。
愛媛ダイハツさん、お世話になりました。