1週間ほど前に、大学生のお坊っちゃんと防波堤で釣りをしました。
前回は1人で行って、偶然にもグレ(メジナ)やチヌ(黒鯛)が連れた場所です。
この日は意外にも人が多く、釣り人の間に入れてもらう感じ。
声を掛けると、快く「どうぞどうぞ」と。
しばらくすると、周囲でぽつぽつ20cmくらいのゼンゴ(小鰺)が釣れるようになり、お坊っちゃんも少し釣ることができました。
あっという間に暗くなって、電気ウキを出し始めた周囲の人に挨拶をしてお先に失礼。
釣ったばかりの新鮮なうちに、下処理をして冷蔵庫へ。
そして、翌日。
夕食には、お坊っちゃんの願い通り、鰺の南蛮漬けとして登場。
食べやすい、ちょうどいい大きさでした。
何年か振りに魚釣りをして、しかもおかずにもなったことで、お坊っちゃんは素直に喜んでおりました。
もちろん、父親としても案内人としても、うれしいものです。