今年は丑年。
寒いときには、ビーフシチューもいいものです。
というわけで、ビーフシチューを作ることになったのですが…。
相方からお手伝いの要請がありました。

台所にで~んと置かれていたのは、見るからにお肉の塊。
実はこれ、年末にもらった猪肉の残り。
これを包丁で切る作業に没頭したのでした。

出来上がったのはビーフシチューならぬ、シシシチュー。
お味は…、いわゆるハウスのビーフシチューそのもの。
例によってイノシシのお肉は臭みもなく、美味しいだけでした。
筋肉の部位だったようで、ちょっと火を入れた程度では柔らかくはならず、十分な歯ごたえでございました。