今日の愛媛県地方は終日、雨でした。
今も降り続いています。
さて、わが家のトラクターのお話。
恥ずかしながら、今まで知らなかったことが…。
田んぼを耕耘したら、ロータリー内部にたくさんの土の塊がこびりつきます。
その日の作業の最後には、田んぼを出る前にカバーの中を覗き込むようにして土を落としていました。
ところが!
ロータリーカバーの上にある黒いレバー。
これを…???
まっすぐに(レバーを90度起こす)して…。
カバーをよいこらしょっ!
カチッと音がしてロックするまで持ち上げると、あらま~丸見え。
これなら覗き込まなくても、らく~に手が届いて作業が簡単便利です。
土に湿気があるので粘土状になってこびりついています。
ここで活躍したのは、Dcm特製のスクレーパー(約400円)です。
うれしくなるくらい簡単に土を落とすことができて感動。
こんな便利な機能がありながら、先代のトラクターのときも含めて使ったことがなく、無知だったことに苦笑い。
取扱説明書を読んだこともなかったのですが…、たまたま井関農機のスタッフさんが教えてくれたのです。
トラクターを使う人には常識だったはずで、恥ずかしい限り。
何はともあれ、井関農機のスタッフK氏に感謝です。