古太郎のブログ

四国の田舎暮らしの平凡な日々を、愛車とともに。

丸亀製麺に食欲の秋、来タル!

2015年11月07日 | グルメ

​食欲の秋、来タル!

ということで…。

魅力の季節限定メニューは、あの「タル鶏天ぶっかけ」です。

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大好きです。

今回は、わが家のお坊っちゃんがこれを食べました。

とても美味しそうに、幸せそうな顔をして…。


この日は、11月1日(日)。

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釜揚げうどんが、半額の日です。

ちょうど日曜日のお昼時で、長蛇の列…。

とはいえ、さすがうどん屋さん、回転は早く待ち時間は長くありません。

お店のスタッフさんは手際よく空いた席を案内しながら、タイミングよろしくオーダーを受けるという絶妙の連携。

恐れ入りました。


で、大好きな「タル鶏天ぶっかけ」を我慢して…。

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「釜揚げうどん」の特。(通常490円 ⇒ 半額の日なので、240円)

せめて、大にしておけばいいものを…。

おもいきって特に挑戦してみましたが、少し多すぎました。(^^;

当然、完食はしましたが、おやつを食べる食欲は湧きませんでした。


丸亀製麺では、人生3度目(?)の釜揚げうどん。

めったに食べないメニューですが、実は看板メニュー。

麺はほどよいコシを残しながら、なめらかなのど越しで、何より出汁が美味しいです。

​半額の日にタイミングよく行くことができたからこそ実現した、釜揚げうどんの実食でした。



丸亀で、骨付鳥を豪快に食べたら…

2015年11月05日 | 旅行・ドライブ

​最高に美味しかった!

というお話です。

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はいはい、食欲の秋です。

個人的には、365日食欲の秋状態ではありますが、やはりこの季節は一段と食欲旺盛です。

「骨付鳥」は、香川県丸亀市の有名グルメであります。


このたび、生まれて初めて、本場「一鶴(いっかく)」さんにお邪魔しました。

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これは、地域のみなさんと香川県小豆島へ日帰り旅行をしたときのことです。

 ⇒ 「小豆島はオリーブの島」(11/1投稿)

 ⇒ 「間違いなし!小豆島はオリーブの島」(11/4投稿)


帰りの夕食場所として、予約していました。

で、さっそく席に着いたわれわれ一行(35名)の前に…。

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生ビールは、欠かせません。


そして…。

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骨付鳥が登場。


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吸い物は、骨付きではありません。(← 当たり前だのクラッカー)

ごはんは、とりめし。


生唾が噴出してくるのを抑えて、「いただきま~す」の合図でガブリッ。

あっち~!(← 焼きたてアツアツです。猫舌さんは、ふうふうして食べましょう。)

そして、メガ級にまいう~!!!


一鶴さん推奨の食べ方があります。

■ 骨を持って、かぶりつきましょう。

■ キャベツやおにぎりは、皿の肉汁に付けて食べましょう。

おにぎりはオーダーしていないので、キャベツはその通りに食べました。


この骨付鳥は、メニューに ”おやどり” と ”ひなどり” とがあります。

通は、噛めば噛むほど旨みが魅力の ”おやどり” も人気ですが、今回は全員 ”ひなどり” です。

パンチのある濃い味付けですから、生ビールが実によく合います。

とりめしも、いい出汁が効いてたいへん美味しかったです。

夢中になってかぶりつき、飲み、幸せを凝縮した時間でした。


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いやぁ、ほんとにほんとに、牛負けた…ウマかった♪

今度は、家族を連れて来たい…と心に誓ってバスに乗りましたとさ。

ちゃんちゃん。



間違いなし!小豆島はオリーブの島

2015年11月04日 | 旅行・ドライブ

​地域のみなさんと小豆島(香川県)に行きました。

小豆島は、オリーブが有名です。

もちろん、今の紅葉の季節は「寒霞渓(かんかけい)」という渓谷が大人気ですが…。


一行は、リゾートホテルでの昼食や二十四の瞳映画村のあと、「小豆島オリーブ公園」へ向かいました。

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まず入ったのは、オリーブ記念館。

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ギリシャ神話に出てきそうな人(?)に歓迎されて、トイレをお借りしました。


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公園内には、たくさんのオリーブの木があります。


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見渡す限りのオリーブの木には、収穫真っ盛りのオリーブが実っていました。

公園の人から「決して食べないように!」と言われましたが、酔っ払いの1人がかじりました。

当然、強烈な苦みと渋みに悶える結果となり…、みんなで大笑い。(← 団体さんの定番ですね)


園内を散策しながら、シンボルの一つ「ギリシャ風車」をパシャ。

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風車といっても、オランダのとはムードが違います。

風を受ける帆は、意外に小さい…。


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旅行中がお天気だと、気持ちいいものです。

何気に撮った景色ですが…。


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ふと足元を見ると、同じ景色…なるへそ、案内板がありました。

でも不思議、瀬戸内海の向うに見えるはずのさぬき市が…。

撮影した写真には、写っていない。さぬき市が消えた!?

カメラの買い替え時でしょうか…(^^;


最後に、お土産物を物色。

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お土産物としては、さすがにオリーブづくし。

オリーブ関係の品々が豊富にありました。


オリーブ公園を後にしたバスは、高松行きのフェリー乗り場へ向かいました。

その途中渡った橋は、世界一…。

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ここは、小豆島にある世界一狭い海峡「土渕(どふち)海峡」なのだそうです。

ギネス認定だから、正真正銘の世界一。

この長さ約2.5km、幅約10m~400mの海峡で、小豆島は切り離されている部分があるというわけです。


さてさて、わが家へのお土産は…。

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小豆島原産オリーブ100%の2品。

売店で最も高価な(?)オリーブオイルは、さっそくパンに付けて食べてみました。

相方いわく、「さすが、クセがない」とのこと。

もこみちさんのコメントも聞いてみたいものです(^^)


とにかく、初めての小豆島でしたが、噂通りオリーブの島に間違いありませんでした。



小豆島はオリーブの島

2015年11月01日 | 旅行・ドライブ

​香川県の小豆島(しょうどしま)へ行ってきました。

恒例の地域の日帰り旅行です。

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高松港からフェリーで、約1時間。


まずは、リゾートホテル「オリビアン」さんで、ランチをいただきました。

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前菜は、大当たり。

プレートのそれぞれが、美味しかったです。


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オリーブ入りの(?)そうめん。

写真にはありませんが、出汁が独特で美味しかったです。

オリーブ入りだったのでしょうか…。


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パンは、このオリーブオイルやオリーブ香草塩でいただきます。

はじめてでしたが、これは気に入りました。


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メインのステーキは、完璧。

肉もソースも、好みに100%一致しました。



お腹を満たして ← バスやフェリーの中でもビールを飲んで、ランチでも飲んで…。

次に向かったのは、映画「二十四の瞳」映画村です。

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かわいい銅像の前で、記念撮影をしました。


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いいムードです。


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コスモスもいい感じ。


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資料館の中には、給食メニューのレストランもあります。

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これもまた、レトロには定番。


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庭の池は海水なので、泳いでいるのは海のお魚たち。

しかも、鯛やチヌ(クロダイ)など…。


さらには、大きなコブダイも。

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釣り人には喉から手が出るような池です。

正直、大半の時間をこの池で過ごしていました。


そして、集合時間の少し前に駐車場に向かい、売店で…。

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売店のお姉さんのおススメで、上は塩ソフトクリーム。

下にはオリーブソフトクリームのダブル。

やはり、小豆島はオリーブの島ですから…。


このあとバスに乗って、次の目的地「オリーブ園」へ。

つづく。