寓居人の独言

身の回りのことや日々の出来事の感想そして楽しかった思い出話

食品偽装転売を厳罰に処すというのか如何ですか

2016年02月01日 23時23分57秒 | こんな出来事がありましたよ

 私が学生だった頃大学の近くに冬は饅頭を売り、

夏はアイスクリームを売る店がありました。この店

の饅頭もアイスクリームも当時甘味に餓えていた学

生にとっては干天の慈雨のように感じていました。

粒あんの入った饅頭は初め2個15円くらいでした

が、当時のソバ屋で食べる盛り掛そばが1杯25円

でしたからかなり高価だったと思います。時代が変

わるにしたがって、饅頭の大きさが小さくなり価格

をそのままで売っていましたが、饅頭の大きさが小

さくなったという声が聞こえると価格を上げて元の

大きさにするということを繰り返していました。

 ある朝通学の途中で案を作っていいる場面を見て

しまいました。小豆の粉と思われるモノをセメント

袋のようなものから大きな器に入れていました。そ

のすぐ近くに明らかに小豆の皮と思われる別の袋が

あって、それも器に入れてかき混ぜはじっめました。

青の美味しかった饅頭の餡はこうして出来上がった

ものだったのですね。それ以来食べる気がしなくな

りました。この程度は現今の偽装事件から見れば、

ほんの些細なことだったのでしょうがなぜか裏切ら

れたような感情を持ちました。飲食店は食品の下ご

しらえを客に目にさらすものではありませんね。

 最近見つかった廃棄依頼を受けた不良食品を流通

に乗せてしまったというのは許せませんね。もしか

したら私も廃棄物を口に入れたかもしれません。

 管理者あるいは役人の目が届かないところではあ

のような不正が日常的に行われていたのですね。役

人は、人員不足で手が回らないというし、廃棄依頼

者は信頼して廃棄を頼んだというのでというのです。

しかし数万枚から数十万枚の食品を廃棄するという

のは大変な仕事だと思いますが、依頼者にも責任が

あるのではないでしょうか。もちろん依頼された廃

棄業者はとんでもないことをしでかしたのですから

それなりの処分があるでしょう。

 こういった事件ではどの程度の処分があるのか不

明ですが、もしかしたら重大な人名にもかかわる事

故になったかもしれないのですから、相当の責任を

取らされないと消費者は納得しないでしょう。

 

 


スマホが故障してしまいました

2016年02月01日 18時11分44秒 | こんな出来事がありましたよ

 あまり使いもしないスマホに変えてから後10日ほど

で1年になります。その間掛かってきた電話は数十回、

メールは1日に10通くらいほとんどはDMでした。

 私の方からかけた電話は延べ30回ほどでしょうか、

メールは使ったことがありません。後は、どこかへ出

かけた時に目的地を確認するためにマップを使うこと

がありましたね。若い人たちと比べるとしよ横領は極

端に少ないと思います。そんなに使用しないのにスマ

ホを持つ理由があるのかという疑問が出てきますよね。

そうなんです。私がスマホを持っているのは年齢を考

えて外出中にもしも何かが起きた時の連絡用にと考え

てスマホを持ち歩いています。それと低い料金(月額

1700円前後)で音声・データ検索を使えるようになっ

たことも理由の一つに考えることができます。

 そんなスマホは、フル充電した状態で約3日で電池残

量が少なくなり充電するように警告が出ます。私は寝る

ときに充電気をつないで朝まで受電します。そうして今

朝も同じように充電したスマホから電源コードを外した

ら「問題が発生したためにホーンを終了します」とのメ

ッセいーじが繰り返し表示されるようになってしまいま

した。再起動したり、リフレッシュ操作をやったりして

も状態が改善されませんでした。やむを得ず販売店のサ

ポートへ電話をして修理を依頼することになりました。

 修理の要する期間はおおよそ2週間、代替品のサービ

スはなし、費用は1年間(2月10日まで)の保証期間内

だったので無料になるようです。修理工場への送付返送

はピックアップサービスがやってくれるそうです。

 あまり使わないものでも身近にないとなると寂しいも

のですね。