ある横道の『館』の前に並ぶ人は一人だけ。
順番がやってきた。
キラキラ✴️の人が入り口に立っていた。
ネックレス、ブレスレット、額にまで何かしらのアクセサリーを着けている。
案内の人(受け付け?)らしい。
「どちらの先生にしますか?」
どの先生も知らなかった…。
ただ、案内人の手を指す方に写真があったので、ここから選ぶ…ということなんだと思う…。
写真は3人ほどいた。
若い男の人、帽子を深く被っていて表情が見えない…、これは嫌だなぁ…。
もう一人は、若い女性、私より若い…。
化粧が濃くて、口紅が異常に赤い💦なんか、嫌な色💦💦しかも、一つ前に並んでいた女性は、この人を選んだようだ。
もう一人は、ご年配のご婦人。落ち着いている雰囲気だ。この人だな‼️
「この方で…。」と、指を指した。
「こちら、どうぞ…」
一番奥のスペースへ案内された。