私の不思議な話5

2020-12-15 07:04:40 | 日記
それから、数日経って。。。

ある雨の降る土曜日の朝。

いつもの通りに、ゆっくりと仕事へ出発!

我が家の駐車場の横を通って通勤するのですが、駐車場のところに、白いスーパーの袋がフワフワと風に舞っている…。

「ん?風なんか吹いてないのに…」

よく見ると、それは小さな小さな、手のひらサイズの白い子猫。

雨の中びっしょり濡れて、道路を渡ろうとしてました。

その道路は、車の通りも結構あるんです。

「ダメダメ!!道路を渡っちゃダメ!」

慌てて、子猫を掴むと、とりあえず雨宿りを出来る場所を探して、親猫を探しました。

…どうしよう…。


私の不思議な話4

2020-12-14 07:07:31 | 日記
それから、数日経って…。

家族からの電話
「ちょっと土曜日の新聞見てくれる?」という。

「なんで?」

「宝くじをチェックするの忘れてて…、売り場でチェックしてもらったら、『一部高額のため、ここで換金できません。銀行へ行ってください』って言われたんだ。」

…とのこと…。

「了解!」と私。

「なんだか冷静だね」と家族に笑われながらも、新聞でチェックすると、中額の当選であることがわかりました。

(残念ながら、高額ではありませんでしたが、実は、中額当選は3度目なんです)

この段階では、夢の事は忘れていました。
何しろ中額なので、諸々の支払いを整理すると、残らないので、あまり盛り上がることもなく、数日を過ごしていました。

私の不思議な話3

2020-12-13 07:13:25 | 日記
小さな動くものが…。

よく見ると、耳の大きな白猫です。
日差しを浴びて神々しく輝いてるんです。

「助けなきゃ」と思う一方…。

「ここは、おトイレなんかじゃなく、『御手洗』という神様の洗面所なのかも?」と思っていたら、日が差し込む小窓から、金色の天使が5人降りてきて、子猫が天使にジャレ付いてます。

あまりに綺麗な光景で、ため息をついたところで、目が覚めました。』

目が覚めても、まだ夢の中から抜けられない気持ちが続きました。
あまりにも不思議で、気分もフワフワしてたので、夢の話を家族にしました。
耳が大きくて、しっぽが茶色で!…と。
家族も、「不思議だね…」というだけで、あまり話は広がらず。

それから、数日経って…。


私の不思議な話2

2020-12-12 08:02:30 | 日記

覗きこんだその中には藁が敷き詰められていて…。

「え?これがトイレ?」
「あ、そうか…藁が尿などをたい肥に変えていくのね…」と変な納得をする私…。

夢の中の私は、意識的ににおいを嗅ぐのですが、藁のいい匂いしかしない…。

しかも、夢の中の私は、
『トイレの夢を見ると、金運を意味するって言うし…。
これは、そういうこと?』と考えてました。

すると、床下(?)の藁を敷き詰められている場所の奥に、日が差し込む、さらに綺麗なスペースがある…。

「こんな場所に用を足す人がいるのか…?」と思いつつ、その綺麗なスペースを見てると、小さな動くものが…。


私の不思議な話

2020-12-11 07:17:48 | 日記
『宝くじ』を書いていて思い出したので、私の不思議体験を聞いてください。

2014年の6月のはじめの頃…。

不思議な夢を見ました。

その不思議な夢の話を聞いてください。

ある森の中をゆっくりと歩く私…。

とても平和で穏やかな気持ちで、森の木々の間からこぼれる光の沐浴に癒されながらのんびりと歩いていました。

小高い山をなぜか、黙々と登っていく…。

その山には、〝何か“があるらしく、どうしても登らなくてはならない…と思っていました。

特に疲れもなく、足取りも軽く山道を登っていくと、山頂にたどりつく。

そこは、さらに木々が茂っていて、緑のにおいもしてきそうなほど爽やかでした。

その山頂には木でできた小屋が…。

何のためらいもなく小屋の扉に手を掛ける。

その小屋には、「お手洗い」と書いてある。

どうやらトイレらしい…。

夢の中の私は、尿意がある訳でもないのに、トイレの扉を開けました。

入ると、整理された綺麗な馬一頭分の馬小屋みたいな広さです。

部屋の真ん中には穴が開いています。それがトイレらしい…。

昔の田舎にはよく見られた、汲み取り式のおトイレですね。

尿意もない私は、確認のためにその穴を覗きました。

つづく。。。