http://www.youtube.com/watch?v=yKelRMAnyis&feature=related
私たち日本人は、日本の大陸の成り立ちと変化についてよく知っておいた方が良いと思いました。
このビデオのコメントを読んで感じたのは、地球も、生命体なのだから、核実験や大地震によって地軸が変わるし、私たち人類の営みによって、
お互いに変化を共有していることになっている。CO2を地下に埋める話もありました。使用済み核燃料も地下に埋めるのだそうです。
<地球
現在の地球は、海に覆われ自然も豊かではある。しかし今後数十億年の間には、巨大隕石の衝突、あるいは大陸移動に伴う火山活動や気候変動などによる大量絶滅が起きる可能性も高い。人類滅亡後を想定して未来に出現する生態系を予想した作品に『アフターマン』『フューチャー・イズ・ワイルド』などがある。
上の様な急激な変動の他にも、緩慢な変化も予想されている。地球は火星よりも大きく重力が大きかったため、また金星よりも太陽から適度に遠かったため惑星形成時の大気、特に水が散逸せず残されたが、長期的には宇宙空間への大気流出が地殻気象に影響を及ぼすと見込まれる。地球磁場は太陽風が大気を持ち去る現象(スパッタリング)を防ぎ、熱のバランスが程よく取れているため大気がまとまって加熱流出する現象(ハイドロダイナミックエスケープ)も現在ではほとんど無い。しかし低気圧下では分子単位の運動によって水素が脱出速度を超える現象(ジーンズエスケイプ)や、荷電粒子が磁場に沿って脱出する現象などがある。現在、地球からは1秒当たり水素は3kg、ヘリウムは50gずつ宇宙へ散逸している。これが続き、約30億年後には地球の水分はかなり減少し、水循環は両極域に限定されると考えられている。[28]
また、未来にはプレート運動が停止し、海洋はマントルに吸収されて失われていく。いずれは、現在の火星のような姿になると予想されている。そして50億 - 70億年後には太陽が主系列星段階を終え、地球の公転軌道に近い大きさにまで膨張する。地球自体は海洋や大気を蒸発で失い、太陽に飲み込まれるか、そうでなくても表面は融解して誕生時のようなマグマオーシャンに覆われる。太陽が燃え尽きた時に地球がまだ残っていれば、そのまま白色矮星になった太陽と共に冷えて行く[29]。
また、地殻を掘り進む研究も進んだ。モホロビチッチ不連続面を貫通し資料を得ようとする活動は1950年代からあり、1975年からは国際深海掘削計画が進め、2004年には統合国際深海掘削計画(IODP)が調印された。ここに日本での建造が進んでいた深海掘削船「ちきゅう」が投入され、2012年のマントル到達を目標にしている。[45]
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これほど大きなスパンでなくても、関東に地震が起こる確率は30年の内に80%なのだから、日頃の備えと、防災を頼みにします。
蟻の住処がどこでどのようにふさがっているのかは、あまりに小さいから気付きません。 被災地で、蟻は生きているのでしょうか。地震が発生しているころ、どんなだったでしょう。