このブログをスタートすると、「東北の地震・津波は、自然災害だといえるだろうか」、という自分で書いた記事がスタートになる時がある。
なぜ、国の会計に今更、「複式簿記」と何度となく石原さんが語っていたのか、この自分で書いた記事を読むと、どことなくうなづける。
予定と実行、そして洗いざらし→暮らしを守る公共事業・電柱も劣化しているとはきいたことがある。 国の台所まで私の目には見られないけれど、
石原さんの会見を聞いている時に、友の会は、複式簿記で家計簿をつけているけれど・・・と、ひとりで放っていた。
「えっ 国の台所も、会社も複式だと思っていたけれど、どうなっているの?それほど国の会計がまずいと言いたかった?第三者を入れるべきだともね。」
自然災害の予防も会計から成り立つのだとすれば、自然災害ではなくて、人災と呼びたくなるのだろうか。
東北の地震が起こる前に原発地域の地理的問題をついていた記事を思い出した。