for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

クロ現の国谷さん、どうして?

2016年01月18日 18時13分08秒 | ニュースを読んで

番組からいなくなるらしいニュースを読んだ。えっ!彼女は女性として文芸・芸能ではないエリアでさまざまな国ジャンルの

男性・要人と取材を取り上げて切り口を伝えて活躍している唯一の女性の姿として私には写っている。

番組上の問題ならば、番組構成責任者やNHKの教育係が改まれば良さそうなのに、女性活躍丸々上、

非常に残念で、間違った選択決定だと私は思う。他にも同感している女性男性は多くいるだろうに。

女性はあくまでも補助としての形に添うとしたら、時の流れに逆らっていはしまいだろうか。

ドラマ他から頻繁に繰り返されたおかしな文言を聞くにしても、NHK趣向というものが多々見え隠れてありそうで、

それに影響される周囲が本当に多くいるのをご存じないのだろう。時の経過は感じ方や考え方に

影響を与えるにしても、石頭は丸刈りにしても頭として存在しているねえ。

活躍女性の姿は、権力の構造から外してはならない。放送会社の資金は他でもない視聴者であり、(国営管理下会社組織?)

切磋琢磨してお互いに影響をもたらすネット環境下に私たちはいるわけだから。放送の中身が時の政権に迎合する

種子に神経質にならざるを得ないわけでもないだろうに。良質な番組もあるのだから、がんばったらいいのに。

国谷さん復活アピール

追   危険ドラッグと編集発信しては誹謗・中傷まがいに営業妨害し、LGBTと発信しては人権侵害に触れようともしている。

自分で実際に見たり、訊いたりしていないのに勝手にずううっと投げているんだ、これが一過性優先しているお仕事だって査。分かりそうな問題を

もっと触らない編集を考えたらいいのn  これも、確かに権力と呼ぶ!

 

 


トーハク初詣で

2016年01月18日 11時17分14秒 | 日常の発見

初詣でに出かける兆しが、私の内に動き出していたのだろうか。いつかの初詣に出合った前田青邨の「武者」の絵を思い出していた。

新年にふさわしくお年玉のような展示があるかもしれない、そんな期待が湧いていたのだった。

常設展示の1階に入ると、こんな仏像があったのか、と日本の美術品に心が動かされる。

空海の特徴だそうな、片ながし結いのヘアスタイルの仏像の重要文化財・日本で初めて見た釈迦の横涅槃像もあった。

この頃、横寝入りをして気づくと、手を頬に当てているけれど、首の力でも補強しているのは、まさにお年頃だろうか、

と、ひとり思いを楽しみながら、肘も曲げないで腕を胴体にならしている釈迦の横寝仏像に対面した。

重要文化財は、当時どんな彩色だったのだろうか、コンピューターで色づけした絵でもあれば・・・と訪問者を満たすお仕事はたくさんありそうだと、

いつもながら思いつつたっぷりと半日を過ごした。WIが備わっていたので、スマホを持ってくれば別の解説も見えたかもしれない・・・

新年らしく、三蹟の展示や干支の絵画があったり、北斎の展示も間近で見られた。

描かれた自然は本当にダイナミックな構図で、「期間がかぎられているから」と特に観賞する婦人や熱心に見入る欧米の若者もいたりした。

絵を描く手ほどきの本も展示され、一生を描き続け、往生した人なのだと、まさに世界で認められる人物だと新たに実感し、誇らしい心地になった。

絵巻物の絵に惹かれるけれど、漢字ばかりの記述では文面も理解しずらく、こうした分野にあらゆる芸能が本領を発揮すれば、

当時の風俗も楽しめるだろう。とは、毎度感じる拙い身の羨望でもある。