for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

HuanShang 黄山は惜しかったならばHuaShang華山

2016年06月01日 07時55分30秒 | 日記

上海にホームステイしているときに、黄山に誘われたけれど、すぐに「行きます」などと返事ができなかった。世界遺産に指定されているのに、

惜しいとは今になって思う。http://blogs.yahoo.co.jp/g7152g55s/32788665.html 2010/6/5 記す 題「いろいろあってこんなこと」

 

 東京から直行便4時間の飛行距離、西安の近くに華山があるからと、多くを知らなかったのが決行可能にしたわけでもあった。ホテルでもたいした説明はなかったので、

町歩きに脚もなれたので、防寒具と食事を用意して出向いた。入山駅から続くバスの中で、「あっ日本語が聞こえる!」などと発し、

「若い世代の人は英語が分かるし、親切にしてくれて、助かります・・」と会話したばかりでもあった。(同行者は将来の幹部候補にちがいないでしょうが・・)

入山に必要なチケットを買う列に並んでいると、別の販売員がいて、新幹線の席で隣に同乗していたカップルが調べたお勧めで、3人でチケット購入をしたのが経緯で彼らが

リーダーになってお供に加わることになった。まあ、カップル同志はおふざけができないけれど、歳違いならノリが軽かったことでしょう。いろいろなことを教えてくれました。

ふたりとも半袖で、命綱を操作して進む場所では、さすがに岩場に身を寄せていたのが上の方で休んでいた私にも見えました。

今、山についての説明を見ると、「孫悟空が閉じ込められた」などと書かれ、孫悟空は年賀状にも描いたし、干支もからみ、うまく合致したと、お年頃の脚と心臓に

感慨を込めて旅を思い出している。 本当に久しぶりの山歩きだった。