近頃は、ごくごく身近で外国語を学んでいる人をよく見かけます。本当に日本人は磨いていると実感します。その方法も多様。
リトアニアのヴィリニウスに到着。たいてい朝の7時か8時ごろのバスに乗れるように出発し、昼前後に到着。
夜明け門と呼ばれ、探しやすく、歩きながら見物を始めました。
ヴィリニウスはタリンやリガほど人込みがなく、観光ずれもさほど感じず、落ち着いた街。旧市街を歩いていたからでしょうか。
私にとっては、日本でいう奈良の感覚で、あちこちに宗教建築物や付随した宿泊施設があります。
三位一体教会や修道院
奇跡を起こしたマリア像の元に、信仰篤い人たちがお祈りに参列し、ローマ法王も1993年に来訪したようで、狭い通路だったけれど、上がっていきました。
すぐ近くにあったロシア正教の教会。敷地内では、参拝者に簡単なお食事の提供が施されていました。多くがロシア人に見えました。
工事中でもあったけれど、しっくり落ち着いた壁。
なぜか惹かれた味わい。
気づくこともあり、切り取った写真が伝えるものは変化がある。
王宮
どこでとったか? お墓が珍しく写したか?
7月下旬の空、雲ひとつない。祈りながら3度回ると叶うそうです。