for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

リトアニア  ヴィリニウス

2017年09月27日 16時45分01秒 | 旅行

 

 

 

近頃は、ごくごく身近で外国語を学んでいる人をよく見かけます。本当に日本人は磨いていると実感します。その方法も多様。

リトアニアのヴィリニウスに到着。たいてい朝の7時か8時ごろのバスに乗れるように出発し、昼前後に到着。

夜明け門と呼ばれ、探しやすく、歩きながら見物を始めました。

ヴィリニウスはタリンやリガほど人込みがなく、観光ずれもさほど感じず、落ち着いた街。旧市街を歩いていたからでしょうか。

私にとっては、日本でいう奈良の感覚で、あちこちに宗教建築物や付随した宿泊施設があります。

三位一体教会や修道院

 

 

 

奇跡を起こしたマリア像の元に、信仰篤い人たちがお祈りに参列し、ローマ法王も1993年に来訪したようで、狭い通路だったけれど、上がっていきました。

 

 

すぐ近くにあったロシア正教の教会。敷地内では、参拝者に簡単なお食事の提供が施されていました。多くがロシア人に見えました。

 

工事中でもあったけれど、しっくり落ち着いた壁。

なぜか惹かれた味わい。

 

 

気づくこともあり、切り取った写真が伝えるものは変化がある。

 

 

  

 

王宮 

どこでとったか? お墓が珍しく写したか?

7月下旬の空、雲ひとつない。祈りながら3度回ると叶うそうです。