連日コロナのニュースを浴びてややストレス気味でもあった。 この戦争にどう対処したらよいのかという意識があったかもしれない。
けれど、4月の7日頃に外出自粛が発令された。
住んでいる場所や家族環境によっては対応もそれぞれのようで、公園で遊んでいる子供にしても、2歳ぐらいのよちよち歩く子供でさえマスク着用の家族もいる。3人の子連れで、こんな幼い子供たちまでにもマスクを強いるコロナは、本当に罪作りだとため息がこぼれる。けれど、同じような年齢の子供のいる場合でも、何もしない家族もいる。
神経、気をはる、それも各自が慣れ、学習が積み上げられているのかもしれない。
仕事帰りの男性が車から降り、タバコを美味しそうに喫煙している光景が目に入ったのは、心配をもしながらのコロナ事情の影響だろう。
店で無神経に大きなくしゃみを何度も発する人に気づいた途端、その場を遠のいたのも、学習成果ともいえるだろうか。
元気な人ほど感染が不明で感染源になっていそうな事情があり、対応策は失敗だとの記事も昨日あった。 感染したとしても、風邪のような症状で、重症化は限られている、との記事やら、そうかと言えば、年齢に関係なく急に重症化し命を失くす海外の例もあった。
どの記事を各自が自分のこととしてどの割合でインプットしているかによって差がありそうだが、発令は効果があることを期待している。
はてさて、どういう塩梅でひとりひとりが受け止めているだろうか。 目下のところ、距離を置くことやこまめな手洗いと体調にあった生活ぐらいのところだろうか。