《山居秋暝》 王维
空山新雨后,天气晚来秋。
明月松间照,清泉石上流。
竹喧归浣女,莲动下渔舟。
空山新雨后,天气晚来秋。
明月松间照,清泉石上流。
竹喧归浣女,莲动下渔舟。
随意春芳歇,王孙自可留。
山はやっと雨を浴びてやっぱり秋だな~と人は感じる。
松の間で照らす月は自然を際立たせ 岩の間から湧き水の流れる音さえ聞こえてくる。
おやっ?あの竹のざわめきは、洗濯女が仕事を終えてもどったのだろうか、
釣り船の間に蓮が揺れ游んでいる。
香しい春は去っていき、私自身はここにとどまります。
とか、我流の域です。官吏としてのストレス、政局の変化、いろいろ妄想を描くのも歴史を訪ねる機会になるかもしれません。私がここで説明するべきもありません。