for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

大阪

2010年07月30日 17時56分58秒 | 旅行
天神祭の日曜日、出かけてきました。

目当ては、みんぱくでした。初めてで、楽しかったです。ソニーの無料音声・映像ガイドがあり、便利です。文化人類学の作業手順などが見られます。

インドのコーナーでは、香辛料の展示もありました。 

口が赤くなるそうだけれど、すっきりするそうなキンマ betel(?) とかいう葉、噛んでみたいけれど、食生活が違うから必要ないかもしれません。

大阪は、東京駅と比べると、バリアフリーが出遅れているように感じました。きっと人口構成が東京よりも若いのかもしれません。デパ地下で中高年の女性が働いていられるので、
若い人は就業率が高いのかしら・・・

「いつきても、工事中。本当に階段が多いわ」と、年長者のご婦人が放っていました。

エレベーターの中で、ひとりのこどもの会話に回りの皆が反応して会話をし始めます。「ほんまや・・・」とか、ね。反応とノリがいいですね。
まず、東京ではないでしょう。声をかけたら、「恥ずかしい人」と、受け止められ、見知らぬ人との会話が疎遠なのです。

けれど、「大阪は東京には負けてへんで」と会話に付け加えるのは、東京人と見受けたガッツ根性なのでしょうか。

「気さくな気質」で、とても楽です。受付嬢にしても、話し出すと、とても気さく。実は、彼女は奈良から通勤しているそうです。彼女が見た東京人と大阪人の気質は、私が感じたことと一致していました。

東京の受付や女性には、質問したり、声をかけるのに、少しばかりシャキッと緊張スイッチが入ります。どこか、防御が必要なのです。(女性の的は女性?)

けれど、本当にシャキッとしすぎます。大阪の森で鳴く、あのセミの大音量!

蓑助さん 人形が色香漂い  変わらぬ時を繋ぐ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿