9:30頃出発し、安仁古陳へ到着。
このツアーは三国志記念館近くに併設されていた交通費のみのツアーで、各地に出かけられ、宿泊が必要なのもありました。成都の繁華街ではツアーの客引きが盛んで、ひとりの日本人が利用するには、交通費のみのツアーは好都合です。多少の食べ物を持っていれば万全でしょう。ガイドなし。集合場所と時刻を確かめれば大丈夫です。
この町では甕に入った辛い豆腐(?)様の物を多く見かけた。切干大根・牛肉他様々な材料が辛い豆味噌で漬物になっていた。
中でも緑豆(?)の辛みそ漬けものは、我が家でも好評で、豆鼓に似ているけれど、是非あの豆が食べたいとは、思うが、果たして入手できるのは、どこだろう。
この男性を含め総勢7,8人の日帰り旅でした。 東京に来たこともある女性がいて、日本のことを良く知っていた。片言の中国語で談笑。
当時としては珍しい西洋と中国を取り入れた建築スタイルのようです。所有者は農夫から四川を統治した将軍。中国共産党軍の指揮官を勤めた。1996年に保存歴史建築物指定。24000m2. 81歳とは長寿で流石です。(1895-1976)
京劇の品?尋ねる人はいませんでした。ただしっくりした敷地の館内に展示され綺麗で写真に収めた。
写真を写して、今になって所有者を知る。四川はチベットと近い。中国古典舞踊の袖長は、ここにも収まっている。
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