6,7年前(?)ほどに南山の山路を下って歩いているときに右足を滑らせて転び、右わきの肋骨が石の階段に当たり、負傷したことがあった。あんなに美味しいスペアリブ・・・筋がたくさんあるのだから・・・私のリブを負傷した晩は立って寝たいくらいだったが、想像すると十分うなずける。ちょうど今頃の季節で、半幅をコルセット代用にして浴衣着用でしばらく過ごしていた。
それでも時が経てば回復し、前屈も脇伸ばしのストレッチも腕立て倒立もできるほどの回復にはなっている。(肉体の骨格重力は、どう体位と関係があって影響するかまでは、いつも頭にあるわけではありません。ただ片足バランスは影響があると実感。)
2年前だろうか、札所で極度に狭い岩の間を昇った後には負傷部分に影響があったと感じた。
それが、今回は家の植え込みの茂みをさっぱりしようと屈みこんで作業したのが、影響したか、時間が経つにつれ、重度の患いになった。作業してから1、2週間は腰痛が動き出し、朝起きると、腿からの脱力感を覚え、ついに鍼灸に出かけた。買い物の袋さえ右わき腹に違和感を覚えたのは、自己流に腰痛対策としてストレッチをしたのが影響したのだろうか、などと、にわか偽判断をしている。
気分転換に散策を始めだした。坂道はどうも不具合のようだ。立ちパソコンスタイルも億劫なほどだったけれど、病院の湿布薬も効果をだしていると感じる。
しとしと雨の中連なって咲くガクアジサイを眺めながら、スマホも持たずにひとり気持ち良いけれど、コロナ事情で社会はスマホ対応の情報に取り組み始めた。
パソコンラインにも対応はできるのだろうか。スマホさえ、荷物道具に入れて出かけるのを控えるつぶやきを送っている。
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