録画で見ました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%83%8D
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%83%8D
シルフィオンでリンクしたものがあります。
シリアに育ち、ferulaセリ科のような植物で、樹脂を浸出物と説明している。名称は、古代エジプト名に由来するmetopion。― Dioscorides
Ferula セリ科
古代キレーネ銀貨で、茎の図柄を描いたとされる。
第二次大戦中にアフリカ戦線の際に使われたイタリア軍隊の紋章
古代ギリシャ・ローマ時代において、調理や薬用に珍重された植物。古代北アフリカからの貴重な交易品で、植物はレジンを浸出し、古代文明都市キレーネ(現リビヤ)のコインに植物の絵が刻印された。喉・発熱・消化・痛み・イボ・等あらゆる緩和に用いられ、プリニーによると、特に避妊に機能したようだ。セリ科はエストロゲン(女性ホルモン)特性があり、中絶に効果があると発見された。先史時代のエジプト・クノッソス・ミケーネ文明でも発掘されているように、広く古代地中海文明で使われ、ローマ人はアポロの恩恵であるとし、銀貨に相当するくらい貴重とした。ローマ皇帝ネロにも贈呈されるほど関心を寄せられ、Ferula tingitana(Giant Tangier Fennel)とされる。古代ギリシャのヒエログリフでは心臓・心を意味する。
wikiより勝手使い 絵は張り付きませんでした。
母とセリ摘みに出かけたこともあり、セリを沢山妊婦が食べると危ないと話したのを思い出しました。
春先の植物はあくが強いため、そうした女性もいたのでしょう。
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