梅雨とはしとしとと降るイメージがあ
ったのは、ネット社会以前の降り方だろうか、今や、一部では猛烈な勢いで雨が列状の雲から列島を走っていくときもある。それも水鉄砲や竜巻をおこしたりもして地盤が危険に苛まれる場合もある。
雨がふったら ぴっちゃんちゃん なんてリズミカルにはなれまい。
これから強い雨が降るそうな天気予報で、コロナの自粛は天気予報が加担して人通りにも影響があるだろうか。
それでも青じそが育ち、やっぱり夏を迎えている。使い損ねた青シソが自然茶葉のようになっていたので、ご馳走様の後で緑茶の上に刻んで☕にしてみた。
湯飲みの☕が覚めてもきちんと青じその香りは変わらない。清涼感があり、胃の不快解消もあるようで、ベータカロテンの含有はトップクラスの野菜のようだ。お刺身のトレーに鎮座する青じそには手が伸びにくいけれど、生ものとの取り合わせに配慮されていると感じる。
漢方では乾燥して使われているようだから、自粛モードで乾物にでもしようか、それとも別の方法で保存でもしようか・・・
初紫蘇の清香 夏を力強く届ける カップの中
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