が北側の玄関先の空きスペースで咲きだそうとしている。
それをいただいたのは、ある女性の店主で、駐車場の隅に咲いていたのを一株いただいた。
10年以上も前のことで、その一株が今年は空き地に増えだしていて愛らしい白い蕾を見せている。
近隣の婦人がバラをさしだしたこともあり、土になじんだのか、垣より高く成長して淡いピンクの花を咲かせることもある。
庭の一部がクローバーになった時もあった。かつて庭を大改造したこともあるから、加えた土壌に種が入っていたのだろうか。
土壌のサイクルがはたしてあるのだろうか、とひとり自然の妙をこの目で見ている。
植えたこともない黄色のヒガンバナが咲いたり、今年は菖蒲が4月に椿の下で紫色に何株か、花を見せたりもした。
八重でもない、よく見ると3乗ぐらいの白いドクダミが広がりだした。
でも、毎年訪れていた燕が、去年から入っていない。どうしたのでしょう・・・
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