クレーの美術館の帰り、旧市街の方向に進む。橋からは公園の熊を眺めているかもしれない人たち。 bern はドイツ語の熊だそうで、町の名前の由来と関係がありそうです。ヨーロッパでも生活水準の高い都市としてランクイン。チューリッヒの現代的な商業店舗と比べ、小さなブティックや店舗の誂え・ディスプレイ・デザイン性が楽しい街です。
縄でこんなのも作れるなんて、是非あらゆる物を様々な大きさで作れば、楽しいかもしれない。製作者はどんな人?
宿泊先の近くに生地屋があり、様々な布をよく収集していました。クレーやボッシュの絵が布になったのや、サッカー布・和柄布・ウールは勿論・水着の布・レースやチュールなどあり、土日が休みで残念でした。まだ中年ぐらいの店主は、存続しているのを誇りにしていました。いい仕事をしている店です。
橋を越えた反対側は博物館通り
この日,MurtenからBernに戻ったのが昼頃で、美術館に寄った後では、すでに博物館は閉館間際でした。
旧市街の散策にしても日曜日なので、ウインドウだけです。
旧市街の通りは広い あちこちの通りに噴水がオブジェになって目印になる。紅いトラムかバスが遠方に見える。
今頃の左右違いパンツの赤&ストライブも、多いに昔から斬新だわ,それに労働や当時の不便が隆々とした、筋トレ不要の体形です!でも、製作者のご愛嬌も入っているかもしれません。
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