食いしん坊万歳 ~ほとんどB級~

「ー期ー食」を座右の銘として、ー食ー食を大切に生きています。まずい飯に出会った時には、そりゃあもうかなり落ち込みます。

サイクリング♪ヤッホー♪ ~ 清洲城&織田信長像 ~

2020-07-12 11:52:00 | サイクリング
6月中旬の日曜日です。
サイクリング♪サイクリング♪ヤッホー♪ヤッホー♪
今日は、出来町通を西へ、西へ、向かいます。
「庄内川」を越えて、さらに、西へ、西へ、向かいます。
「キリンビール名古屋工場」です。
「工場見学ツアー」「レストラン」「ファクトリーショップ」もあります。
残念ながら、すべて一時休止しています。

さらに北西へ、北西へ、進みます。

今日の目的地「清洲城」に到着です。
ざ、ざ、残念です。
「工事中」です。
「清洲城天主閣」の長寿命化工事のため、美しいお城の外観が見れません。
工事中の「清洲城」をバッグに「顔ハメパネル」です。
ひとりなので、楽しめません・・・
これは、これでいい記念ですな!

「清洲城」は、6月2日から開館してます。
「枯山水庭園」を通って、お城に入ります。

原哲男先生の「織田三郎信長伝」の信長が出迎えてくれます。
「信長」かっこいい~!
胸板あつ~!

「大河ドラマ」で織田信長を演じた歴代名役者たちの衣装です。
左奥から、
「緒形 直人」・・・『信長 KING OF ZIPANG』
「渡 哲也」・・・『秀吉』
「反町 隆史」・・・『利家とまつ』
「吉川 晃司」・・・『天地人』
です。

2011年に「清洲城」のとなりの「清洲城広場」で開催されていた「ドラマ館 江と三英傑 絆のやかた」のメモリアルコーナーです。
『江 ~姫たちの戦国~』で、「江」を演じた「上野樹里」さんの衣装と「信長」を演じた「豊川悦司」さんの衣装です。

残念ながら、4階の屋外回廊は、工事の脚組とシートに覆われ、さらに天気が悪いので、視界がいまひとつです。

でも、うっすらと名古屋駅の高層ビル群は確認できます。
『おっ、望遠鏡だ!?』
『清洲城からくり望遠鏡?』
スマホで、どこまで写るかわかりませんが、チャレンジです。

「清洲城」だ~
意外に、きれいに撮れてます。
「清洲公園」です。
「清須市のwebページ」によると、信長26歳、1560年「桶狭間の戦い」に出陣する姿を模した銅像で、桶狭間の方向を見据えているそうです。

その勇ましい姿を「濃姫」が、優しいお顔で見守っています。
『いざ!出陣じゃ~!』
今日は、ここまで~

サイクリング♪ヤッホー♪ ~ 史跡 小牧山(小牧山城&れきしるこまき) ~

2020-07-06 22:47:00 | サイクリング
6月上旬の土曜日です。
サイクリング♪サイクリング♪ヤッホー♪ヤッホー♪
国道41号線を、北へ、北へ、進みます。
今日の目的地「史跡 小牧山」に、到着です。
周囲2kmほどある、とっても、とっても、大きな敷地です。
自然歩道をのんびり散策すると、1時間以上はかかるでしょう!
すべての施設を見学るには、3時間は必要かも!?

標高86mの山頂には、お城の形をした建物「小牧市歴史館〈小牧山城〉」があります。
ふもとには、2019年4月に開館した体験型学習施設「れきしるこまき〈小牧山城史跡情報館〉」もあります。

では、早速「小牧山城」に登ってみましょう!
「小牧市役所」に、自転車を停めて、正門の「大手口」から「大手通」を登ります。
真っ直ぐな坂道が、100m以上続きます。

れきしるこまき〈小牧山城史跡情報館〉」で流れていた映像「小牧山散歩」の中で、城好き落語家「春風亭昇太さん」が、解説していました。
『お城に続く道で、これだけ真っ直ぐな道があるのは、ここ「小牧山城」と「安土城」だけです。
普通、城へ登る道は、戦いを想定して、曲がりくねったほうが良いはずなのに、中腹まで真っ直ぐです。
これは、お城の美しさを重視し、築城した「信長」自信の力を誇示するための城と考えられるそうです。』
「大手通」真ん中辺りからから、下を望んでみます。
本当に真っ直ぐです。

「大手通」の真ん中辺りの「小牧山稲荷神社」です。
「大手通」が終わると、じくざくの道になります。
少し登っただけで、自然満喫です。
すっかり山の中です。
7、8分くらいで、山頂に到着です。
「小牧山城〈小牧市歴史館〉」です。
いつもは、高速道路を走る時に、眺めています。
ちょっと前までは、臨時閉館でした。
6月1日から再開したようです。
「マスク」着用は必須です。
入場料100円のところ、JAF会員証をみせると60円です。
お城の最上階からの景色です。
やや曇っているので、遠くまでは望めません。
晴れていたら、絶景でしょうね!

麓に降りてれきしるこまき〈小牧山城史跡情報館〉」も見学します。
「小牧山城〈小牧市歴史館〉」の入場券で拝観できます。

プロジェクションマッピングなどもある体験型の史料情報館、ここの施設、かなり凝ってます!
入場制限していたので、割とゆったりと見学できました。
今日は、ここまで~

サイクリング♪ヤッホー♪ ~ 七里の渡し ~

2020-07-04 14:15:00 | サイクリング
5月下旬の土曜日です。
サイクリング♪サイクリング♪ヤッホー♪ヤッホー♪
今日は、「堀川」沿いを南へ南へ、進みます。
「山王橋」を渡り、「ウインズ名古屋」に向かって走ります。
「ウインズ名古屋」を通り越し、「名古屋市中央卸売市場」を、ちょっと見学です。
まあまあ、それなりに活気はあります。
「堀川」沿いに戻り、さらに南へ、南へ、進みます。
今日の目的地「七里の渡し」です。
ここら辺りは、東海道五十三次のうち四十一番目の宿場である宮宿です。
この宮宿から、42番目の宿場の桑名宿に渡る船着き場です。
ちょうど桑名宿までが、七里(27.5km)なので「七里の渡し」というそうです。

「常夜燈」です。
「宮の宿とシーボルト」の説明です。
「シーボルト」さんも、この宮の宿を利用したそうです。
「松尾芭蕉と七里の渡し」の説明です。
「松尾芭蕉」さんも、「熱田」に度々訪れていたそうです。
「時の鐘」です。
「内田橋」を渡ります。
堀川を渡った向かいからの「七里の渡し」です。
今日は、ここまで~
帰りは「白鳥公園」の脇を通り、堀川沿いを帰ります。

サイクリング♪ヤッホー♪ ~ 円頓寺商店街&四間道、信長の鉄砲が・・・ ~

2020-07-03 20:12:00 | サイクリング
5月下旬の日曜日です。
サイクリング♪サイクリング♪ヤッホー♪ヤッホー♪
今日は、「円頓寺商店街」まで、やって来ました。
堀川にかかる「五条橋」を渡ると「円頓寺商店街」東入口が見えてきます。
入口手前の右には、名古屋最古の洋食店「勝利亭」です。
残念ながら、2019年5月31日で閉店してしまいました。
その手前の道を左に曲がると、古い町並みが残る「四間道」です。
30年以上前は、ここら辺りは「大須商店街」とならび、名古屋の二大商店街だったんですが、時代の流れから名古屋のあちこちの商店街同様に、さびれてしまいました。
「大須商店街」は、20年前位から「おタク・コスプレ・アイドル・唐揚げ、ケバブ、ピザ、焼き鳥、名古屋飯などの異食混合・KOMEHYO、古着屋、スカジャン屋などの異文化混合」で大復活しました。
ここ「円頓寺商店街」は、完全に乗り遅れました。
その昔は商店街の中に「ストリップ劇場」もあり、酔っぱらいのおっさん達で、賑わっていました。
しかし、近年、その「円頓寺商店街」が「四間道」を中心に、お洒落な大人の町に復活しています。
とてもこじゃれた飲食長屋です。
あの「円頓寺商店街」の近くとは思えません。
そうかと思えば、昭和のまま、時間が止まった「床屋さん」もあります。
由緒ある「浅間神社」です。
これまた、とてもこじゃれた飲食長屋です。
隠れ家風「BAR」です。
「京都?」いやいや「円頓寺」です。
安心してください!
「円頓寺銀座街」も残ってます。
「円頓寺商店街」にある「日蓮宗 長久山圓頓寺」です。
「円頓寺商店街」と江川線が交わる交差点です。
その交差点には、愛知県が誇る三英傑の像があります。
金色の「織田信長」です。
立派な「鉄砲」を持っています。

銀色の「豊臣秀吉」です。
右手に何か持っていたような・・・

銅色の「徳川家康」です。
右手に持つ刀が折れてます。

フルカラーの「水戸黄門」です。
なぜここに?

1ヶ月後に、ここを通った時に、残念な「織田信長」になってました。
鉄砲が奪われてます!
これは、あかん奴です!
心ない人の仕業ですな!
前にも、こういうことがあったそうです。
残念でなりません!

サイクリング♪ヤッホー♪ ~ 有松の古い町並み ~

2020-06-30 18:26:00 | サイクリング
5月下旬の土曜日です。
サイクリング♪サイクリング♪ヤッホー♪ヤッホー♪
今日は名古屋市緑区「有松」まで、やって来ました。
「有松」は「有松絞り」と「古い街並み」が、特徴的な町です。
少し足を延ばせば、織田信長と今川義元が戦った「桶狭間」もあります。

東西に延びる緑色の道には、古い町並みが軒を連ねています。
名古屋市から、保存地区に指定されています。
代表的な「絞商家」の特徴です。
風情のある町並みです。
江戸時代にタイムスリップしたかのようです。

「有松・鳴海絞会館」では、「絞り実演見学」「絞り教室」が体験できます。
残念ながら、行った時には、開かれていませんでした。
せっかくなので「有松絞り」の小物でも買って帰りましょう!
こちらの「中濱商店」さんに立ち寄ってみます。
「有松絞りのマスク」をお土産に購入しました。
『渋い!』

西のエリアにも、古い街並みが続きます。
古民家カフェを発見!
お店の名前が粋です!
「庄九郎」
ディナーもやっているようです。

道を挟んだ向かいには、レトロな床屋さんがあります。
時間が、ゆっくりと過ぎています。

「名鉄名古屋本線」を、北に渡ります。
「有松天満社」です。
立派な神社です。
一段目の境内を抜け、本堂へ向かいます。
本殿へと続く、結構長い階段です。
二段目の境内です。
三段目の境内にある本殿でお祈りします。
今日は、ここまで~
帰り道に通った「天白川」のサイクリングロードです。
「金八先生亅か「寅さん」が、向こうから歩いて来そうです~