7月上旬の土曜日です。
相方のお母さん家で「天むす弁当」を食べた後、お買い物に出かけます。
道の駅「瀬戸しなの」です。
大きな駐車場をはさんで西側には、
「品野陶磁器センター」があります。
「品野陶磁器センター」では、
「品野陶磁器センター」では、
瀬戸の陶芸家さんたちの作品が、展示・販売されています。
結構、大きなフロアで、見るだけでも楽しめます。
他にも、和食レストラン「敷島」、瀬戸焼そば「七福堂」があります。
午後4時をまわっているので、「七福堂」は営業終了していました。
道の駅「瀬戸しなの」の入り口です。
こちらの「せとめし食堂」は営業中です。
土日祝は、16時30分まで営業しています。
こちらの「せとめし食堂」は営業中です。
土日祝は、16時30分まで営業しています。
大きな店内の右側エリアには、瀬戸やその近郊で育った野菜やお肉、
さらにお菓子、珍味など、いろいろなお土産が売られてます。
左側エリアには50席以上はある大きなレストランがあります。
「せとめし食堂」です。
お食事券販売機です。
「せとめし食堂 注目メニュー」です。
ちょっと大きくして見ました。
どれも美味しそうです。
多彩なメニューたちです。
せっかく来たのでテイクアウトで、
せっかく来たのでテイクアウトで、
「瀬戸焼そば (大盛)」を頼んでみます。
券売機でお食事券を買うと、厨房に自動的に注文が入ります。
熱々です。
その場で食べたくなるのを我慢します。
お家に帰って、陶器のお皿に盛りつけます。
このせともの(瀬戸焼)のお皿で食べるのが、
券売機でお食事券を買うと、厨房に自動的に注文が入ります。
熱々です。
その場で食べたくなるのを我慢します。
お家に帰って、陶器のお皿に盛りつけます。
このせともの(瀬戸焼)のお皿で食べるのが、
「瀬戸焼そば」の定義のひとつです。
「瀬戸焼そばアカデミー」のWebページに載ってました。
【「瀬戸焼そば」の定義】
1.麺は、蒸し麺を使用
2.味付けは、豚の煮汁や醤油ベースのタレを使用
3.具材は、豚肉とキャベツが主体
4.せともの(瀬戸焼)の器を使用(お持ち帰り)は除く)
お持ち帰って家で食べるなら、せとものは必須でしょう!
横からの勇姿です。
接写です。
反対側からも接写です。
「豚肉」箸上げです。
この醤油で甘辛く煮た「豚肉」も、「瀬戸焼そば」の特徴です。
接写です。
反対側からも接写です。
「豚肉」箸上げです。
この醤油で甘辛く煮た「豚肉」も、「瀬戸焼そば」の特徴です。
やや控えめな豚肉の量、
もう少したくさん入っているとうれしいな~
「蒸し麺」箸上げです。
完食です。
「蒸し麺」箸上げです。
完食です。
ご馳走さまでした。
久しぶりの「瀬戸焼そば」、とても懐かしく、美味しくいただきました。
30年以上前、瀬戸の中心街(今は違う?)
深川神社の参道、宮前の地下街(地下ではないですが)には、
「瀬戸焼そば」の発祥店「福助」と「大福屋」の二店があり、
休日のお昼によく食べていたなあ~
残念ながら「福助」は、閉店してしまいましたが、
その味を継承したお店が、瀬戸市内のあちこちで「瀬戸焼そば」を提供しています。
私も良くこちらの『瀬戸しなの』でソースの素を購入しています。
小学生のころ、「福助」か「大福屋」か忘れましたが、最初に食べた時から、その独特な味付けと蒸し麺にくぎづけになりました。
その後も、最低でも月に1回は通ってました。
お客さんの注文を受け付けてから、つくるというより、開店と同時に、ずっ~と、焼そばを作っているような感じでしたね!
2店とも、お店の中は、とっても狭いので、たいていの場合は、持ち帰って食べてました。
20代半ばで、瀬戸を離れてから、足が遠のきましたが、たまに瀬戸に行く用事がある時は、寄っていました。
今は「福助」さんが閉店となり、「大福屋」さんが、頑張って続けているとのこと、
また、あちらこちらでも、この味を継承したお店があったり、「道の駅 瀬戸しなの」や市内のスーパーで、蒸し麺や出汁が売っているとのことです。
今度は、お家で作ってみようかな!?