8月中旬の金曜日です。
昨日から、
愉快な家族の夏の思い出づくりに、
明野高原の「貸別荘 ゆがふ岐阜」に
来ています。
10時に、
貸別荘をチェックアウトして、
「元祖 流しそうめん 発祥の地」の
「阿弥陀ケ滝荘」にやって来ました。
ここは、つい最近、
NHK「チコちゃんに叱られる!」で、
「なんでそうめんを流すの?」で、
取り上げられていました。
「貸別荘ゆがふ」からは、
「貸別荘ゆがふ」からは、
車も少なく快適なドライブで、
30分も掛からず到着しました。
しかし、
到着すると川沿いの駐車場は
満車状態!!
まだ、11時前なのに・・・
いやな予感がします!?
駐車場を管理するおじさんが、
『「SNS」で
すごいことになってるんで、
朝から来ている人もおるでよ!』
『「SNS」で
みんなが言うもんでな!』
「SNS」を連発します。
きっと、
おじさん「SNS」って言葉
初めて知ったんだと思います!?
なんとか、運よく車を駐めて、
駐車場から、
歩いて10分くらいで、
朱色の橋が見えてきます。
「流しそうめん 阿弥陀ケ滝荘」の
「流しそうめん 阿弥陀ケ滝荘」の
案内があります。
まだ、列んでいる人は見えません。
まだ、列んでいる人は見えません。
橋を渡って、坂を上がると、
いやな予感は当たりました。
大行列です。
大行列をぬって、
大行列をぬって、
待ち行列の先頭を見に行きます。
すんごい数のお客さんが
「流しそうめん」を楽しんでます。
待っているお客さんも、うようよ!
待っているお客さんも、うようよ!
カオスです。
「流しそうめん」の注意事項です。
つゆ1杯でめん食べ放題です。
つゆ1杯でめん食べ放題です。
大人850円、小学生以下600円です。
「焼きだんご」です。
「炭火」でじっくり焼いてます。
「炭火」でじっくり焼いてます。
『でら、うまそ~!』
でも、これも、いつ買えるのか?
帰り際に撮った一枚です。
とうとう朱色の橋のところまで、
とうとう朱色の橋のところまで、
待ち行列ができてます。
何時間待つんだろう?
みんな気が長いな~!?
俺らたちは、
俺らたちは、
早々に「流しそうめん」は諦め、
朱色の橋の右側から山道を登り、
「阿弥陀ケ滝」を目指します。
まあまあの山道です。
まあまあの山道です。
まあまあ急な渓谷を
横目に見ながら進みます。
マイナスイオンたっぷりです。
「阿弥陀ケ滝」の由来です。
マイナスイオンたっぷりです。
「阿弥陀ケ滝」の由来です。
15分くらいで、
「阿弥陀ケ滝」到着です。
台風の影響なのか、
すんごい水量です。
「ちゃちゃ丸くん」も、
頑張って歩いてきました。
この滝は、すんばらしいです。
この滝は、すんばらしいです。
「流しそうめん」に、
何時間も列んでもいいけど、
絶対に見たほうがいいでしょう~!
帰りは、渓谷の対岸に渡ります。
こちらかも、
「流しそうめん 阿弥陀ケ滝荘」の
入り口があります。
ていうか、
ここを通らないと帰れませんので、
大混雑の「流しそうめん場」を
通り抜けます。
「阿弥陀ケ滝」のふもとには、
「流しそうめん」の他に、
こんなこじゃれたお店もあります。
「郡上野菜とタイ料理 タラート」
です。
滝への登り下りで、喉も乾いたので、
冷たいものでもいただきましょう~!
『かき氷もあります』
相方と小さい相方は、
「黒糖ほうじ茶ラテ」です。
ちょっと飲ませてもらいます。
ちょっと飲ませてもらいます。
苦いような甘いような黒糖が
ほうじ茶とミルクと混じり、
なんだかホッとします。
俺らは、
「かき氷 マンゴー」です。
甘くて冷たくて、生き返ります。
他のお客さんが食べていた
「ガパオライス」「パッタイ」
めっちゃ美味しそうでした。
「流しそうめん」列ぶより、
こっちのほうが良いかもね!?
岐阜県郡上市白鳥町前谷1106
(つゆ1杯で850円麺食べ放題ですか・・日ごろからつゆをあまりつけないように食べて訓練してから行った方が良さそうですね⤴✨)
数年後に、行ったほうがよいかも?
郡上八幡の鍾乳洞にもありますが、
こちらもめっちゃ混んでます!
なんなら、ホームセンターで
「雨どい」買って、
「セルフ流しそうめん」やったほうが、
よいかもしれませんね!?