2月上旬の土曜日です。
昼からお仕事があるので、朝は、ゆっくりと目覚めて、朝風呂に浸かってからの昼ごはんです。
「岩正」です。
過去のブログを見ると、4年振りの来訪になります。
その昔は、週一くらいのペースで来てましたが、
テレビや雑誌で、お店が紹介されるようになり、
いつもお客さんがいっぱいになってることや、
3代目の大将が70歳を過ぎて、夜の営業がなくなったことなので、足が遠のいていました。
お店は、名古屋の下町「筒井町商店街」にあります。
「筒井商店街」は、名古屋の中心街に近く、古くからある商店街です。
「筒井商店街」は、名古屋の中心街に近く、古くからある商店街です。
あちこちの商店街同様に、シャッターが閉まったお店も見られますが、
まだまだ、頑張っている「喫茶店」「レストラン」「和菓子屋」「お餅屋」
加えて、こじゃれたお店もちらほらとできてます。
「岩正」の歴史です。
創業明治35年(1902年)、平成30年(2018年)で創業百十六年なんですって!
ということは、令和3年(2021年)で創業百十九年!恐れ入ります!あっぱれ!!
お店を訪れた有名人の写真ですが、誰なのかわかりません。
壁の「味噌煮込みうどん」メニューです。
「うどん・そば」メニューです。
「丼物」です。
この店に来ると、かなりの確率で頼みます。
「ざるうどん」です。
なんかの瓶の蓋に乗った「うずら卵」です。
この「うずら卵」が付いているのが嬉しいですな。
なんかの瓶の蓋に乗った「うずら卵」です。
この「うずら卵」が付いているのが嬉しいですな。
横からの勇姿です。
接写です。
ピカピカしてます。
接写です。
ピカピカしてます。
箸上げです。
もちもち!しこしこ!
「ざるうどん」は、うどんの旨味が一番わかります。サイコーです。
完食です。
一旦、ご馳走さまです。
もちろん、これで終わるわけがありません。
「味噌カツ丼(小)」です。
横から勇姿です。
接写です。
この色艶!たまらんな~
名古屋以外では、お目に掛かることはできんやろな~
卓上の漬け物を乗っけます。
「味噌カツ」箸上げです。
旨~い!
卓上の漬け物を乗っけます。
「味噌カツ」箸上げです。
旨~い!
「溶き卵」とちょっと甘めの「味噌」が絡み、絶妙な味わいです。
「ご飯」箸上げです。
ご飯が上手に炊き上がってます。
「ご飯」箸上げです。
ご飯が上手に炊き上がってます。
全く、胃がもたれません。
「味噌カツ」箸上げ(再)です。
「味噌カツ」箸上げ(再)です。
いい肉厚です。
完食です。
ご馳走さまでした。
4年前のブログを見たら、なんと同じメニューを頼んでました。
4代目の若い大将に変わっても、変わらぬ味が引き継がれてます。
嬉しい限りです。
78歳になった3代目の大将も元気にフロアを担当してます。
なんと4年振りに来た俺らのことを、よく覚えてくれていました。
『〇〇の近くに、今も住んどりゃあすか!?』
『△△に、今も勤めとるんかね?』
『小さい女の子いたよね?』
『憶えてくれてるんですね!
すごい記憶力ですね!』
『ご馳走さまでした!』
愛知県名古屋市東区筒井1-12-1
近いケド、あまり行かない場所でした。面白そうですね~。
誰か判らない芸能人も、あるあるな感じです。
味噌カツの味噌が、八丁味噌感まんまんです。これには一味が合いますね~。
円頓寺の「勝利亭」が閉店した後、名古屋で最古の老舗洋食店「ラク亭」、謎のメニューは「スカロップ」
下町の皆さんに永く愛される喫茶店「フレンド」、おすすめメニューは「明方(みょうがた)ハムピラフ」
建中寺近くの老舗餅屋「松月」、おすすめは「鬼まんじゅう」「あやめ団子」
若い女子に任期の「カフェ TAKEMOKU」
他にも老舗和菓子店「いろは」、
うどん屋「朝日屋」などなど
まあまあ楽しめますよ~
>いつもお客さんがいっぱい
最近は時間をずらしてもかなりの確率で外にまで待ち客が居る盛況ぶりですね。
私はほぼ休日しか行けないのですが、待ちは苦手なのでつい見送ってしまいます。
跡継ぎが居なくて閉業してしまう店が続出する昨今、こういう地元に根付いた店の
代が変わっても変わらず人気っていうのは頼もしくもありますよね。
それにしてもこのざるうどん、旨そうだ。ここでざるうどんは食べた事ないけれど、
見てたら久しぶりに入ってみたくなりました。
この間行った時は、若大将が「うどん」打ってました!
できれば、昔のように夜営業も初めてほしいのですが・・・
昔は、夜に行くと、下町のうどん屋さん、そのもので、
ご近所さんのお客さんばかりで、困った時は「岩正」でした!
多分、夜営業始めると、夜は夜で行列できそうですね!