食いしん坊万歳 ~ほとんどB級~

「ー期ー食」を座右の銘として、ー食ー食を大切に生きています。まずい飯に出会った時には、そりゃあもうかなり落ち込みます。

軽井沢旅行記(2) 星のや 軽井沢 ~ 山あいの集落で暮らす非日常的な時間 ~

2021-04-24 14:11:00 | 2020軽井沢旅行記
2020年の夏、3泊4日で軽井沢に行ってきました。

今回のお宿は、かなり贅沢してみました。

「星のや 軽井沢」です。
ロビー右手のラウンジです。

本当に座っていいのか迷ってしまうほど、ひとつの作品のようです。


こちらは、メインダイニングの日本料理「嘉助」です。
座席が「棚田」のように作られてます。

メインダイニングから望む森の風景です。


メインダイニングの上にあるラウンジです。

コーヒー、紅茶などのソフトドリンクが置いてあり、
好きなドリンクを飲みながら、本を読んだり、ネットサーフィンしたり、のんびりとくつろげるスペースです。

午後4時から6時までの間、お菓子(この日は「塩羊羹」)と玄米緑茶かスパークリングワインがいただけます。


いい感じですな!

一回は利用しようと思いましたが、軽井沢初心者なので、
毎日出歩いていて、午後6時までに帰ってこれませんでした。

「とんぼの湯」に向かう方には、小さな小屋があり、
「缶ビール」「ラムネ」が楽しめます。
もちろん、こちらも宿泊者限定のサービスです。
こちらは、1回だけ利用しました。

こちらの右側の二階が、愉快な家族のお部屋です。


別の角度からです。


お部屋の中です。

トリプルルームです。

リビングです。
お部屋に、テレビはありません。
外の世界と遮断されてます。

テラスも広いです。


リビングからの眺めです。


こちらの建物は「メディテイションバス」です。

宿泊者限定の温泉です。
この温泉、かなり変わってます。
普通のお風呂の奥に、洞穴みたいな温泉の通路があり、
そこを進むと真っ暗な大きな温泉空間があります。
ひとりで入っていると、ちょっと怖いです。

棚田のような風景です。


癒されるな~


ひとつの村ですね!


村人は、こんな作務衣を来て、村内をぶらつきます。


「星のや 軽井沢」の素晴らしい風景です。


小さい相方のスマホで撮ったものです。


「星のや 軽井沢」は、外の世界と遮断されています。
広大な敷地の南側に第一フロントがあり、そこの駐車場に車を止めます。
そこから村の中心の第二フロントまでは1kmほどあり、
ホテル専用の送迎車が迎えに来てくれます。
もちろん、出掛けるときも、ホテル専用の送迎車で送ってもらいます。
このホテル専用の送迎車は、結構な台数があり、あまり待たされることはありません。

かなりお値段は張りますが、非日常が味わえる素敵な空間です。


長野県北佐久郡軽井沢町長倉2148


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