朝顔に養分取られて

・・・バラが枯れ（涙）

緑のカーテンにしようと、ヘブンリーブルーの種をいくつか蒔いて。

どれもこれもあっという間に発芽して、蔓の処理をどうしようかと、２階のベランダの手すりから紐を下げて、それに勝手に巻きつかせるようにしている。

どんどこ伸びて葉っぱの大きさがオカメヅタくらいまでになっている２本は、余った種をパティオローズの鉢の隅っこに、発芽してもよし、無くなってもよし、ってな感じでぱらぱらと置いていただけのもの。

他の朝顔に比べてものすごい勢いで成長し、脇から出てきた蔓同士が絡み合ったり、紐の先端まで行ったものが逆に降りてきたり（笑）　自分の先端が、下の方に絡み合ったり、実にお行儀の悪い有様となっている。

そして、その朝顔に養分を吸い取られたのか、もともとあったバラが枯れてきた。
今はちょうど花期を終え、春先に花を咲かせたバラが次に向けてほっこり休んでいる最中。そこに、思わぬ勢いで朝顔が根を張ってしまったのだろう。
本来、バラに向かうはずの肥料は、きっと朝顔のご馳走。
バラの茎があらあら。。。と思っているうちに深い緑から枯れ木色になってしまった。
しかも悪いことに、この大きくなった朝顔、蔓や葉っぱの成長にかまけて？「こんなのに限って花付きが悪かったりして」という言葉が聞こえたのか、ちっとも蕾をつけない。　あとの鉢は、ここまで育っていないけれど、蕾がいくつも見えてきた。

バラは枯れる、花はつかない、って・・・そんなの育ててどうするんだ？
けっこう、情けない。
ゴーヤを緑のカーテンにしているご近所さんは、綺麗なカーテンが出来上がっている。小さなゴーヤも生っている。どんなに大きくなるんだろ、と思って見てたら１５センチほどで止まったまま、オレンジ色に熟してしまった（笑）
ふ、ふっ。　お仲間？？発見

☆画像はみぃさんちの『オーシャン・ブルー』☆