増山実 著 ポプラ文庫 2023年 9月5日 第1刷
10回目の京都本大賞受賞作です。
1979年前後の京都が舞台。
その頃を覚えている京都人や、今はもう別の所に暮らしているが大学生時代を京都で暮らした人の記憶には絶対に刻まれているであろう「河原町のジュリー」の話。
今もある、矢田寺の隣の交番に配属された新人警察官木戸、の言葉で綴られていく。
当時、大学生だった私もはっきりと覚えている。 . . . 本文を読む
笑ってしまうんだけど、前の駅前のジムから移ってきた連中は、やたらと真面目にジム通いしている。
駅前のジムの時は、週1かたまに週2で来ていたような人たちが、今はもう、仕事のようにジムに日参で。
私は平日会員なので最大でも週に4回、夕方5時までしか利用できないけれど、正会員だと定休日の火曜日以外は毎日でも良くて、夜も閉館時間まで利用可能。
さすがに夜までは利用していないようだけれど、週6で通っている . . . 本文を読む
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/entertainment/20230927-567-OYT1T50227
放送局も、CMでジャニタレをさんざん使っていた企業も、何を今さらって思うよね。
昔から芸能界で活躍しているタレントさんも、その周りにいる人たちも、みんなうすうすは性加害(というか性癖)のことは知っていたのに声高に言わなかっただけ . . . 本文を読む
先日のLEDシーリングライトは普通にゴミ出しできないので、大型ごみの受付番号に電話して処理代金と日時を訊きました。
0120で始まる番号なんですけど、いついつの何時にどこそこまで出してくださいね。 箱詰めや袋詰めはしないでむき出しのままで。
処理手数料はいくらいくらです。
ってな具合にてきぱきと話は進みました。
最後に、大型ごみの受付はネットからも出来るようになったので、詳細は京都市情報館のホ . . . 本文を読む
手の届かない背中にクリームやローションを塗る道具。 孫の手、的な(笑)
私は身体が硬いくせに肩関節だけは柔らかいのと手が長いので、背中にボディミルクを塗る時、誰の手も借りずに塗り込むことが出来るけれど、出来ない家人もいてその都度手伝うのもめんどくさくなってきた。
やっぱり便利な世の中になってきたね。
調べたらすぐに、こういった簡易孫の手、がいくつも出てきた。
ドラッグストア実店舗でも置いている . . . 本文を読む
先日、朝7時から国連総会後の内外記者会見だっけな、、、そんなのをやっていて、勿論、朝の7時なんて言ったらバタバタしていてじっくり見られるほど暇人じゃないから、チラ見だったんだけど、あたし、あまりにも意味の分からない言葉が出てきて憤死しそうになった(笑)
ブローバルサウスはなんとなく分かるけれど、ユニバーサルヘルスカバレッジ、コミットメント、ゼロエミッション、ステークホルダー、ジャパンチェア、アク . . . 本文を読む
稲垣えみ子 著 マガジンハウス 2023年 7月10日 第3刷
人生100年時代、身の丈に合った暮らしをして、家事をして自分の面倒は自分でみて最期まで幸せに生きましょうという、その実践方法を書いたもの。
ああ、また失敗しました。
だいたい、この手のhow to本はふむふむ、なるほどねーとは思っても出来ないことが多すぎる。
著者も本の中で書いているように、それが実践できたのは自分がシングルだ . . . 本文を読む
しまむらで、スポーツブランドのハーフトップとショーツのセットがめっちゃ安く出ていたので1組買ってきた。
どんくさいくせに恰好から入りたいものだから(笑) 今のジムに移ってきてスタジオレッスンをするようになってから、レッスンの日は下着もスポーツブランドのものを使っている。
勿論、ノーブランドでもOKだし、UNIQLOや無印良品というブランド(笑)でも構わないんだけど。
それにしてもしまむらのスポー . . . 本文を読む
チケットを取ったものの旅行と重なってしまった友人から譲り受けたチケットで南座の歌舞伎デビューです。
一度はちゃんとしたものを観ておきたいと思っていたんですよ。
まぁこの超・歌舞伎(スーパー歌舞伎)が本物かどうかというとまだちょっと判断はつきかねますが。
友人はおばあちゃんに連れられて歌舞伎に通っていた、、、という歌舞伎歴60余年の筋金入り。
スーパー歌舞伎は言葉も分かりやすいし、眠くならないよ . . . 本文を読む
せっかちというか、待てない体質というか(笑)
金柑のたったひとつ付いていた実が落ちました。
これはまぁ想定内なんですけどちょっぴり残念。
それで、背丈の伸びた金柑を切りたくて仕方がない病の再発(笑)
剪定時期は2月ということだったので、実もついているし幹に要らない負担をかけたくないと思って我慢していたけど、切りたいわけ。
背丈を詰めて幹を太らせたい。
で。
切りたいけど枯れたらイヤだと逡巡し . . . 本文を読む
これは今年の8月4日の記事にした実生のドラゴンフルーツの姿です。
去年の4月に買ってきたドラゴンフルーツの少しだけを切り取って(勿論あとは全部食べました)小さな目のザルにこすりつけて種だけを取り出し植えました。
発芽率が良くて、蒔いた種はほぼ芽を出しました。
その中で選別していったものが、上の画像です。
まだヒョロヒョロで10センチぐらい。 それなのに、地際から新芽が芽吹いてきて無事に越冬 . . . 本文を読む
先日、整形外科に行った時に無印のお水入れ(笑)に麦茶を入れて持っていきました。
整形外科にはウォーターサーバーもあるんだけど、大勢の診察待ちの人がいるので、持参の水筒のほうが何かと便利。
まぁ整形に限らず、ちょっと離れたスーパーに行く時でも、夜にウォーキングする時でもぺたんと邪魔にならない形が良くて、大概持ち歩いています。
家に帰って、処方箋やお薬手帳や財布を取り出した時に、水筒も出しました。 . . . 本文を読む
ジムで、燃焼系のサプリメントの1回分入ったサンプルが配られた。
今、セール中の商品。
ちょっと気になったので翌日、オンラインではなくジムで直接買った。
BMIが高めの人(23以上30未満)の腹部の脂肪を減らすらしい。
わたし、別にそこまでBMIは高くない。
身長と体重の割合だって悪くない。
去年は信じられないくらい食べられなくて痩せたけれど、今年はこのくそ暑い夏だったのに、痩せなかった(笑)
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山田詠美 著 新潮文庫 令和5年 9月1日
当代一といわれる料理研究家、その10歳年下の夫、料理研究家の人柄や作る料理に惹かれて助手になった35歳の女。
夫と助手は割と早くから『出来て』しまう。
不倫小説なんだけど、ありがちなどろどろした不倫小説ではなくて、軽い。
以前に森瑤子の小説にはまったことがあった。
彼女のはもっとどろどろした大人の恋だったように思う。
年代のせいかなぁ。 それ . . . 本文を読む
好きで、タペストリー用の小風呂敷や、手ぬぐいを集めてはたくさんになってきていざ季節柄を探そうとすると大変だったりします。
季節が変わると洗って糊付けして(これはため込んでから一気にやる)アイロンがけして、まだまだ枚数の少なかった時はカーペットの下に敷いて(笑)皺が寄らないようにしていました。
でも、枚数が増えてくるとそれも出来ないし、畳んでしまうと使う時にまたアイロンが要るので、ここ何年かはポス . . . 本文を読む