ハートツリー

数年前に買ったハートツリーが大きくなって、花付きも悪くなっていた。 当然、可愛らしいの実も少なくて、実生の2代目ができたのもあってもともとの大株は粗末な扱い。 今年処分してもいいなと思って、処分するにはとりあえず小さくしなくちゃ、というんで伸び放題だった枝をブチブチ切った。 で。 捨てずに小さくしたところで放置してたらまた伸びてきて、新しく伸びた枝に、びっしりと白い小さな星型の花がついてる。 . . . 本文を読む

9388

気象庁が何と言おうが、毎日生活している者の感覚で、絶対に今年は春先から『異常』がつく気象だと思うし、確か、、、今年は猛暑予想だったけれど、意外とそうでもなかったのか、とも思う。 というのも、梅雨明け後からも怪しげな空が続いたり、今年、そりゃあ暑い時はめちゃくちゃに暑かったけれど、比較的夜が涼しく感じたり・・・だって、エアコンなしで眠れた日も多かったよ・・・。 夜にウォーキングしてると、昼間の熱気を . . . 本文を読む

うちの執事に願ったならば ②

高里椎奈　著　　角川文庫　　平成２９年　８月２５日　初版 ９作続いた『うちの執事が言うことには』に次ぐ『うちの執事に願ったならば』の第２弾。 相変わらず不慣れな１９歳の烏丸家２７代当主と不本意ながら？当主の執事となってしまった２３歳の衣更月コンビの物語。 当主、烏丸花頴は美大にも入り、学生と烏丸家当主としての役割をこなしている。 もともと烏丸家にいた家令（ハウスチュード）鳳に心酔して鳳のよう . . . 本文を読む

早すぎます！

先日、気温が３０度そこそこで、北からの高気圧で乾いていて比較的涼しかったとはいえ、夕刊におせちの広告が載っていたのにはやっぱり驚く。 いくら京都の名店が監修したものでも８月に広告を見ておせちを注文する人がどのくらいいるんだろう。 せわしないにもほどがある。 って、私なら思うね。　今日の京都は３５度の猛暑日。　おせちのことまで気が回らん！ . . . 本文を読む

長生きしてね

南側のショッピングモールの催事場に瀬戸焼？　陶器のコーナーができていた。 ２～３年前も偶然行き当ってオーバル型のお皿を買ったものだった。 多分、あの時と同じおぢさん。 焼き物用の角皿を眺めていたら、１２００円の値札が貼ってある。 陶器は大好きだけど、目利きでないからそれが高いのか安いのかはよく分からない。 おぢさんが、すべて半額にするよ、と言った。 １枚６００円か。 と思っているうちに、４０ . . . 本文を読む

VIRTUAL TREK

昨日、この万歩計代わりのガラケーのVIUTUAL TREKが全行程の10％　6237㎞に達しました。 ここ２回、ちょうど１００日刻みだったのが、１０５日とペースダウン。 ま、暑いからあまりウロウロしないのと、根性なしだから、今年・・・ジムに行くときバスを利用したのも多かったしね。 あ、それとロームシアターで落として警察署に届けてもらった時、バッテリーが切れててそこそこ歩いたのにカウントされなか . . . 本文を読む

買い占め(笑)

近所の、もともとローカル系総合スーパー。 代替わりの時に、Dに身売りしたときいた。　DはDで業績不振でイオンに吸収された。 いろいろ手を尽くしているようだけど、だんだんしょぼ～くなってきて、閉店のうわさが数年前から流れている。 実際、テナントがほとんど撤退して、テナントの入っていたスペースをなにやら売れそうもない(笑)　催事場扱いにして場所を埋めている。 比較的入っているように感じていた１００ . . . 本文を読む

今夜はナポリタンだけどね。

SNS映えすると巷で評判の(笑)　スペインのミネラルウォーター。 確かに青いボトルが可愛い♪ 最初に雑貨店で見つけた時はDANと一緒だったので買わなかった。 また、容れ物に惹かれてだろ？って言われるに違いないから。 次は独りだったので買った(笑)　　私もミーハーだから。 それと、スーパーにシチューの素、のようなものが山積みされる季節になった。 これはビーフストロガノフ風の、シチューオンライス . . . 本文を読む

京まふ号

南側のショッピングモールの帰り、地下鉄に乗ったらなんとも賑やかな車内になっていた(笑) ラッピング車両は時々見かけるが、これはデコレーション車両というらしい。 『Fate/Apocrypha』←読むのにも難儀したw 放映中のアニメキャラクターのようだが、当然、知らない(笑) 始発駅だったから乗客も少なく、おばちゃんが嬉しがって知りもしないのに写真を撮ったが、後から乗ってきた高校生らしき男の . . . 本文を読む

SHIROH

ゲキ×シネです。 この作品は2004年のもので、私がまだ劇団☆新感線デビューする前のもの。当然、生の舞台は見たことがありません。 天草のシローと、島原のシロー。 徳川3代の頃、二人が出会った時に起こるキリシタンの悲劇。 現在でも、しょうもない芸能の話題が大きく取り上げられているうちに大事な法案がそれらに隠れてこっそり？　決められてしまうこともあるけれど、この舞台でも九州の小さな地方で起こった . . . 本文を読む

いちぢく赤ワイン煮

いちぢくって好きじゃない。　ただただ甘い果物はほかのもそんなに好きじゃない。 そのうえ、いちぢくって、なんだか独特の風味があるし。 子供の頃住んでた社宅に大きないちぢくの木があった。 当然立派な実もつけた。　母は甘党なので食べていたが、私はほとんど食べなかった。 そのうち、上の方の母の手の届かない実は鳥にやられたり、腐って落ちたりしていやな臭いを発した。 そんな私がたまにはいちぢく買ってみよう . . . 本文を読む

聞いてません。

このところ、右耳の調子が悪くて痛くもかゆくもないのに、時どき鼓膜が内側に引っ張られるような感じがして自分の声が頭の中に響く。 自分がとても大声で喋っているような気がして、あたし、、、大声で喋ってる？と聞くと、　ううん。。めっちゃ小さくて。と言われる。 ところがこの鼓膜が内側に引っ張られるような感じがずっと続くわけでなく数時間でケロッと治ったりするからなかなか病院に行くタイミングが難しい。 3日 . . . 本文を読む

それはお節介だと思うんだけど。

訳ありで、長い間誰も住んでいない家がある。 その東隣の家も2年前に借家人が出て行ってからは空き家になっている。 そしてその東隣は借家ながら、去年から新しい借り手が住んでいる。 訳ありの家は、このあたりでは大きな家で庭もあるが、なんせ無人だから庭木の手入れなどは一切されておらず、どこから芽吹いたものかオカメヅタが伸びている。 オカメヅタはアイビーの大きいバージョンのような蔓性のもので、繁茂する . . . 本文を読む

備忘録

『安楽病棟』 帚木蓬生　著　　集英社文庫　　２０１７年８月３０日　第１刷 『夜は満ちる』 小池真理子　著　集英社文庫　　２０１７年８月３０日　第１刷 帚木さん、小池さんともにかなり久しぶりに購入。 ２５日には高里椎奈さんのうち執シリーズも出るし、忘れずに買わなきゃ。 . . . 本文を読む

レシピ

毎日の献立を考えるのがいや。 レパートリーが少ないし、材料が同じなら同じ料理ばかりになる。 例えば、ブロッコリーだと茹でてマヨネーズつけてサラダ、ばっかり。　という具合に。 だから、ちょっと違うものを紹介してくれるお料理サイトはお助けサイト(笑) でもね、例えば、スマホにそういうところを取り込んで、動画を見ながら調理する、というのがおばちゃんの私には無理。 動画をざっくりみて、調味料をメモっ . . . 本文を読む