先日、生まれて初めて《こむら返り》を経験しました。
以前にも、プールでアクアビクス最中に、足がつりそうになったことはあったんですが、つりそうじゃなく攣ったのは初めて。
寝ていたのに、あっ、足が攣る!って思ったんですよ。
で、直後に、本当に攣りました。
左脚のふくらはぎ。
かちんこちんになって、痛いのなんのって。
まだ完全には覚醒してないんですよ(笑) でも、痛くて痛くて、これはなんとかせね . . . 本文を読む
羽州ぼろ鳶組 襲大鳳 上下 ➉ ⑪
今村翔吾 著 祥伝社文庫 ➉ 令和 4年 2月10日 第3刷
⑪ 令和 2年 10月20日 初版
前作、ぼろ鳶シリーズ零から、また時代は戻って源吾ら『黄金雛』が十分に育って頭になっている今へ。
源吾(だけではないが)が憧れた炎聖、元尾張藩火消頭取の伊神甚兵衛が関わる大火事。
18年前の火事で死んだと思われ . . . 本文を読む
観に行こうか止めようか、すごく迷ったんですけど結果的に、観て良かったと思います。
高齢者が増え過ぎたため、社会(構造)を圧迫する。
そこで自らの死を選べるPLAN75が国会でも承認されるようになった、ごく近未来の世界。
近未来というより、現在と繋がっている、明日みたいな世界。
考えるよねー、我々世代は。
すでに75歳を迎えている人も多いだろうし、私にしたってすぐ手が届きそう。
元気でバリバリ動 . . . 本文を読む
なぜだか赤っぽく映ってるけど、普通に米酢色
ねぇ。
梅雨が明けたらしいけど、梅干しっていつ干せばいいの??
毎年、祇園祭の宵山の頃だったやん。 梅雨明け宣言って。
さしす梅干しも普通の赤紫蘇入りの梅干しも漬けてから2週間ほどだよ?
. . . 本文を読む
屋外や、人との距離が十分に取れそうなところではマスクを外してもいいということになってから、前ほど厳密にマスクをしていない。
急に暑くなったのも手伝って、日中でも人の少ない時間帯は外している。
お店に入る時にマスクを取り出す程度。
マスクがたくさん並ぶようになってからも、念には念、と買いだめたのもあって当分買わなくていいのにね。
私はアイリスオーヤマの美フィットマスクを使っている。
ネットで箱 . . . 本文を読む
北野天満宮に茅の輪が設置?されて、くぐれるというので今年前半の穢れを落とすために行ってきました。
去年は平野神社だったかなぁ。
楼門いっぱいの大きな茅の輪
花手水
七夕飾り
本殿前の茅の輪。 ここでは正式に八の字を描くようにくぐれます
お詣りをして、小さな茅の輪を求めます(最初の画像 右側)
年末までの半年間、玄関に飾ると良いんだそうです
茅の輪く . . . 本文を読む
羽州ぼろ鳶組 零 黄金雛
今村翔吾 著 祥伝社文庫 令和4年 2月10日 第3刷
羽州ぼろ鳶組のシリーズも順調に⑨まで読み進んで、次は➉だな、と思ったらいきなり零になった。
それもそのはず、時間が逆行するのだから。
松永源吾がまだ火消しになる前から、父親の死を受けて跡を継いだ直後あたりまでの物語。
ここには、同じように、今でも仲間でありライバルでもある他の火消したちの若い頃も登場する。 . . . 本文を読む
JRで湖国まで。
途中駅から乗り合わせた友人ら、6人で会場まで。
一人、少々足が丈夫でない人がいて、到着駅からバス停までの移動がどうかなぁと心配したものの、うまいことエレベーターやエスカレーターが近かったので8分後に出るバスにもちゃんと間に合いました。
びっくりしたのがバスの運転士さんがとても親切だったこと。
停車の時も道が悪くて揺れそうな時も、いちいちアナウンスがありました。
. . . 本文を読む
金曜日のジムはちょっと時間が中途半端。
10時からのレッスンだと30分ほど前に家を出ればいいし、午後のレッスンもそれなりの時間で良い。
でも、金曜だけは10時45分。
朝いちレッスンほど慌ただしくないけれど、何かひとつ用事を入れるには時間が足りない。
というんで、掃除・洗濯・朝ご飯の片付けなどなど、通常業務を終えた後おやつのゼリーでも作ろうか、、、という気になる(笑)
これまた、お湯を沸かして . . . 本文を読む
我が家の男どもは保守的なのか、私がマンネリすぎると思ってネットや雑誌から拾ってきたお料理を作っても、大概あまり箸が進まない。
そんなに凝ったものじゃなくて、いつもの家庭料理よりちょっとだけお洒落、という程度なんだけど。
新しいメニューで定着した物ってほとんどないんじゃないかな。
例えば、ひき肉をハンバーグねたみたいにこねたものを茄子に挟んで揚げ焼きにしたものとか。
ゆで卵の入ったミートローフな . . . 本文を読む
最後の晩ごはん 後悔とマカロニグラタン
椹野道流 著 角川文庫 令和4年 2月25日 著
最後の晩ごはんシリーズの17冊作目。
7月に18作目が出るというのをみて、あれ?? 私、17作目の後悔とマカロニグラタンの記憶が全くないぞ、と思って調べたらやっぱり読んでなかった。
息子も2月に出た本を買ってない、、、という。
2人とも2月にシリーズのものを買ってなかったのは・・・・
ずっと書か . . . 本文を読む
家を出る時は傘をささなくていい程度の雨。 膳所(ぜぜ)に着いたころには傘が要る。 そんな空模様だったけれど膳所行きを決行(笑)
草津のイオンモールからの帰り道、いつも気になっていたのが琵琶湖畔になにやら由緒正しそうな場所が見えていて。
それが、膳所城があった跡に出来た膳所城跡公園。
膳所城は徳川家康が城造りの名手と言われた藤堂高虎に計画させたものとかで、交通や水運の要所でもあったのかな。
最寄り . . . 本文を読む
椹野道流 著 角川文庫 令和4年 6月25日 初版
平安時代に陰陽師の辰巳辰冬(たつみときふゆ)に呪をかけられて、それまでの人を喰らう妖魔から人間の姿を与えられ現代まで生き続けている辰巳司野と、ひょんなことから死ぬ寸前にまでなっていたのを救われた浪人生の足立正路。
司野の下僕となって彼の経営する骨董店に住まわせてもらい予備校まで行かせてもらっている。
下僕としての条件はまぁ、いろいろあるが . . . 本文を読む
最低でも半年に一度行っていた歯医者の間隔がずい分空いてしまいました。
アクセスがいまいちなので夫の休みの日に一緒に行ってるんですが、仕事休みの日と歯医者の空いている日がなかなかかみ合わない。
もっとも、、、私は年明けから舌痛症のような症状が出たので近所のU歯科医院に行って(ここはわりに空いているw)総合病院の口腔外科に紹介状を書いてもらうついでに、歯石を取ってもらったりと、いつもの所と同じような . . . 本文を読む
駅前の以前通っていたジムの同じレッスンを受けていた仲間の一人が、湖国でステンドグラスの展覧会をひらく。
ジムが閉館になってちりぢりになりながらもラインのグループなどでなんとなく繋がっている。
ステンドグラスはきれいだし、久しぶりに顔も見られるし、行くつもりでいた。
グループラインの一人が、みんなで誘い合わせ観に行くよ、みたいなのを送って、みんなで行こうかというのが既定路線になってしまった。
勿 . . . 本文を読む