阿弥陀如来さまのいらした本堂は永観堂からの移築と聞きました。
本堂から客殿に移動です。
ここは、聖護院からの移築だそうで、門跡寺院の建物だけあって重厚。
次がいよいよお堂の中に入って間近で見られるお地蔵さまとのご対面(笑)
2mもある石に彫られたもので、火災の時にさすがに持って出ることはできず、お顔にやけど跡が。
真横からでも見られます。
阿茶の局 . . . 本文を読む
醍醐寺理性院の翌日は五条富小路の『上徳寺』へ。
ここ、冬の旅で初公開。
家康の側室(の中でも超優秀だった)阿茶の局が開基であり、このお寺の建っているあたりは、百人一首の中で一番好きな、光源氏のモデルともいわれる源融の邸宅があったところ、とも。
醍醐寺と同じく冬の旅に入っているので、係の方がとても詳しく説明してくださいます。
びっくりなのは、一般の人が奉納した絵馬以外は写真オールOK。 ご本尊 . . . 本文を読む
世界遺産 醍醐寺の中にフレンチカフェが出来ています。
霊宝館の前で、ここ、桜の時期だと予約も取れないんじゃないかなと思うほど。
霊宝館
フレンチカフェ「ル・クロ スゥ ル スリジェ」
フランス語で『桜の樹の下で』という意味だそうです。 まさに!って感じですね。
フレンチカフェで、薬膳カレー(笑)
勿論、ちゃんとしたフレンチメニューもありますよ。
薬膳スープ付き
店内はIKE . . . 本文を読む
京の冬の旅のいくつかの寺院の中で、醍醐寺の塔頭寺院。
初公開というんで行ってきました。
醍醐寺仁王門の北東側に理性院(りしょういん)はあります。
門を入ってすぐに、たくさんのお地蔵様。 普段はここまでは入れます。
本堂のご本尊、秘仏の大元帥明王像は見られませんが、両脇の毘沙門天、不動明王座像は見られます。本堂は写真不可。
でもね、わたし的に一番見たかったのが、若き日の狩野 . . . 本文を読む
UNIQLOのなんですけど、ナイロン製の2ウェイバッグ。
普通に手持ちでトートとして使えますし、持ち手の紐を引いたらリュックにもなります。
近場のスーパーじゃなくて、モールなんかに行くとテンション上がって?(笑) あれこれ買っては大荷物、ということがよくあります。
帆布製の大きなトートバッグの中に、いくつもあるエコバッグも入れてるんですが、両手が塞がるとばーさんには危ない(笑)
それ . . . 本文を読む
どこかの、天皇陛下もお泊りになったという老舗の旅館の大浴場が、週1で定められているお湯の入れ替えをしないうえに、塩素消毒も怠っていたとかでニュースになっていた。
まぁ、他の所でもあり得るかな。
ロシアがウクライナに侵攻後、原油高も響いて銭湯のお湯を沸かす代金もすごく高くなっているとか。
そういうのを聞くと、私の通っているジムも月謝があがるんじゃないかと心配になる。
なんせ、朝から晩まで、営業時間 . . . 本文を読む
レンジが突然、お亡くなりになりました。
チーン、です。
前日の夜までなんの兆候もなく普通に使えてたんですよ。
朝は使わなくて、お昼に冷凍ご飯を温めようと思ったら妙な音がして、我が家のはターンテーブル付きのものなんですが、それの回転が鈍くて中に入れたものが温まりません。
なんか怖いじゃないですか。
マイクロウェーブというのか電磁波というのか、そういうのが漏れだしたら、、、って、ほとんど放射線みた . . . 本文を読む
去年、京都を歩いて寺社を巡るカルチャーセンターの体験講座に参加しました。
まぁいつも一人でご朱印巡りなどしているので今更カルチャーに登録する必要があるか?と言われれば無いんだけど(笑)見学場所近くの駅で集合して現地解散だから、あまり煩わしい人間関係も発生しそうもないので3月から受講するために、センターに行って登録をしてきました。
3~5月分の月謝と登録料。
4月から月謝があがるので、妙に半端な . . . 本文を読む
SDGsとか、サステナビリティとか、ショーワ前半のばーさんには意味が分からん!ってことがあります(苦笑)
使い切りとか持続可能とか、よく分からんから間違ってるかもしれないけど、頼むから日本語にしてくれ。。。
スーパーで福澤さん1枚じゃ足りなくてギョッとしたのもあって(笑) もう無駄遣いはしないで食べられるものはみんな食べて節約するぞ、なんて固く誓うわけです(笑)
この日、鰤あらがあったんです . . . 本文を読む
息子が名古屋に遊びに行ってました。
向こうで合流する友人への手土産は限定の千枚漬けと生八つ橋で、千枚漬けって一袋が1000円もしたそうな。
一枚ぺらんとした蕪を食べるだけで150円ぐらいの計算
友人が息子と交換したお土産も1個1000円もするババロア。。。
朝早くに家を出て、テレビで知ったキャンプ・ギア界のカリスマと呼ばれる人のご両親がやってらっしゃる喫茶店にいって、名物のカレーセットを食べた . . . 本文を読む
酒粕が欲しくて。
そういえば今季粕汁を作っていないし、酒粕から作る甘酒も作ってないし。
勿論、スーパーに行けば酒粕ぐらい売ってるんだけどさ。
佐々木酒造に行きたかったわけ。
ここ、何度か行ってるけど、いつも夫の車で行くから所在地が分からないのね。
夫は、バスが通るような大きな道よりも混んでない所を通ることが多いので、途中からいったいどこを走ってるのかどっちを向いているのかさっぱり分からなくな . . . 本文を読む
土曜日に息子の車で伏見のスーパーに行きました。
そこへ行くたびに、車の窓から見える近藤勇の遭難の地、という石碑が気になっていたんだけど、運転席側にいる息子には見えなかったようで、スーパーの駐車場から店に入るまでに、ちょっと写真を撮りたい場所がある、、、と言って撮ったのが、先日の記事。
あのね、この日、イズミヤ系のスーパーだよ??
普通のスーパー(笑)
それなのに、支払いの時に福澤さん1枚じゃ足り . . . 本文を読む
2度目の冬を乗り切ろうとしているアボカド。
今のスマホにしてから、ずっとおまかせ機能でシャッター押すだけだったカメラ。
どうやったらちゃんと思ったところにピントがぴったりなのか(笑) ズームできるのか、最近になって知った
これの前の機種は、勝手にそういう操作していてくれたと思うのに、機種変してからどうも綺麗に撮れないな~と思っていたら、おまかせでもひと手間いるんだって。
そろそろこれに替えてか . . . 本文を読む
小路幸也 著 PHP文芸文庫 2023年 1月24日 第一刷
東京バンドワゴン、駐在日記、すべての神様の十月
このぐらいしか読んでいないけれど、著者の作品はハートフルで、温かい。
家族の物語が穏やかな口調で語られる。
この『三兄弟の僕らは』もテイストは同じだと思う。
夫婦で旅行に行った親が交通事故で死んでしまう。
いきなりの展開で。
大学三年生の長男、高校二年生の次男、中学二年生の三男を . . . 本文を読む
街道の宿場町としての拠点がここ墨染界隈にもありました。 京都へ通じる伏見街道、大津へ至る大津街道、そして、八科峠を越えて六地蔵から宇治に向かう道。
墨染は大きな3つの街道の分岐点にあたり、人馬の往来が激しく、土産物屋では伏見人形・深草団扇・深草焼塩・伏見鋸などが売られていました。参勤交代の大名行列はこの墨染から藤森神社の南鳥居の前を進み、西寺町、谷口町を経て山科の勧修寺前に出ます。 そし . . . 本文を読む