毎年、暑さに弱い私は7~8月を『生き延びろ!』と自分を鼓舞しつつ過ごしているようなものだけど、それにしても今年の暑さは異常だ。
7月は豪雨被害のあった月初めだけ20℃台も出たけれど、振り返ってみれば35℃以上の猛暑日は15日、そのうちの10日が38℃以上。 39度を超える日も2日あった(30日現在)。
38℃いかない日だって、37.7とかそんな数字でずっと体温越え。
記事にもしたけれどジムのプ . . . 本文を読む
ドラマが始まった10年前から好きな物語だわ。
最初は若き主人公らはまだフェローでフライトドクターになれるかどうかもわからなかったのに。
何度かドラマ化されるうちに、フェローを指導する立場の優秀な医師になっている。
今回、予告編だとフェリーの事故のところが流れていたけど、その前にもまだ事故があったのね。
カナダに行ってたはずの藍沢先生がかっこよく登場(笑)
はらはらするシーンもあったりで、まぁ . . . 本文を読む
読み終えた本やら、もう聴かないCDやらをBOOK OFFに持って行って計算してもらう。
カウンターで、明細を見せてもらいつつ「これで良かったでしょうか?」といつも聞かれる。
こっちは、要らないものをただ捨てるだけよりは多少なりともお金が入ってくるのが嬉しくて?持って行くわけだけど、もし「こーんな安いのぉ? もっとなんとかならない?」と言ったら
果たしてベンキョーしてくれるのだろうか?
聞かれる . . . 本文を読む
榎田ユウリ 著 角川文庫 平成30年 7月25日 初版
宮廷神官物語の3作目。 いろいろな事件で、神官である瑛鶏冠が変わっていくさまが描かれている。
美貌で沈着冷静、目立つことをなにより嫌っていたはず秀才の鶏冠が、自らが連れてきた慧眼児でもある天青とのかかわりの中で人間らしさを徐々に見せてくる。
それにしても、宮廷で神官を務めるものたちの中にも現政権(笑)をよく思わない者や、出世競争で妬み . . . 本文を読む
京都に来てから、台風ではあまり怖い思いをしたことがない。
盆地ということもあるし、建て込んだ住宅街なのでそれほどきつい風もあたるわけでもない。
でも、昨夜のは怖かったなー。
昨日は午前中は保つけれど午後から雨が降る、という予報が見事に外れて午後からも降る気配がなかった。
それは夜になってからもそうで、どこかのんびりしていた。
『コード・ブルー』の特別編みたいな番組を見て2階に上がった時も雨・風 . . . 本文を読む
柏井壽 著 PHP文芸文庫 2018年7月23日 1版1刷
著者はホームズの作家、望月麻衣さんと違って正真正銘の京都人。
そのせいで、老舗料亭の従業員との会話も流れるような(笑)京都弁。
たまに、怪しげな言葉を書いているかたもいるしね。
まぁちょっと設定に無理があるけれど、京都の観光地と美味しいものが紹介されている。
気候が良くなってきたら、本に書かれているところに行ってみるのも面白げ . . . 本文を読む
来年のことを言うと鬼が笑う、というのは年明け1月早々言い出してもそうなんだろうか??(笑)
ふとそんな事を思ったのにはわけがあって、来年、忘れられていなければついに!(笑) 手作りのお味噌を作ることになるかもしれないから。
まだ半年以上も先なんだけどさ。
最近親しくしているジム友さんに読み終えて処分するばかりの本をあげた。
貸してほしいということだったけれど、別に要らないしまた持ってきてもらっ . . . 本文を読む
望月麻衣著 双葉文庫 2018年 7月15日 第1刷
なんだかんだと文句を付けながらも、シリーズものなので買ってしまう寺町ホームズ10作目。
前昨、前々昨の感想にも書いた通り、今回も、なにかあると「前のめりになった」という表現が多い。
こうなるともはや、語彙、ボキャブラリー・・・ボキャ貧というよりは、もう、狙って書いてるのか??と、こっちが自信なくしそう。
会話で話に詰まるとか、咄嗟にど . . . 本文を読む
夕方 ピンポーンと。
はい。 と玄関まで出て見ればポロシャツにキャップ姿の男性が「配達させてもらってまーす」という。
??
宅配業者の制服ではない。
「で、なんの配達?」
「ご近所にも配達してるので、こちらにも入れさせてもらおうと・・・」
話が見えない(笑)
たまに、牛乳の宅配?を狙って牛乳だのヨーグルトだのセットにして「良かったら取ってください」と置いていくなんとか乳業、っていうの . . . 本文を読む
南伸坊 著 ちくま文庫 2018年 6月18日 第一刷
私が、文庫の帯に釣られて買ってしまうことが多いのは先だっても記事にした通り。
これも、『私が老化に気づいたのは、先週だったと思う。』というのに釣られた(笑)
わたしね、そりゃあもうコーレイシャと呼ばれる括りに片足(以上)突っ込んでいるわけなんだけど、もとが鈍いのか『劣化』したなぁとは思うけれど『老化』したなーとは気づいていない(笑) . . . 本文を読む
無印良品のスニーカーが欲しくて南側のショッピングモールに行ったのに、サイズがなかった
お取り寄せできますが? とのことだったけれど、欲しい時が欲しい時で(笑) 取り寄せて時間が経つのは嫌い。
ま、他の靴屋さんでもスニーカーならあるわけで、諦めて本屋に行ってシリーズものの3作目をゲットしてきた。
相変わらず、このモールでもセール中で夏物衣料がとても安くなっている。
前から気になっていた麻や綿主体 . . . 本文を読む
我が家はほぼ毎晩みそ汁を作る。
毎晩のように作っていながら、毎回余らせる(笑)
汁物椀に家族分だけ測って水を用意すれば余らない、ってなことを婦人雑誌で読んだけれど、もしお代わりされたら足りないし。
寒い時期はそのまま鍋に入れておいて、朝、卵をひとつポトンと落として温めなおしたりもしたけれど、これだけ暑いと危ないからレンジ用の容器に入れて冷蔵庫にいれておく。
いつだったか、、、最近なんだけど、 . . . 本文を読む
『コード・ブルー』 『ミッションインポッシブル』『オーシャンズ8』『マンマミーア』
見たい映画が続々なんだけど、夏休み中っていうのが嫌だなー。
いつもだいたい朝一上映回を選ぶのでこんなんで大丈夫?と心配するほど人が少なくて、そういうのに慣れているから満席だったりするとちょっと空気が薄い(笑)
このBLEACH、早乙女太一が出てなかったら観ない作品だね(笑)
いちおう、なんだかんだとFC会員続け . . . 本文を読む
荻原浩 著 新潮社文庫 平成30年 2月25日 27刷
わたしは、文庫の帯でよく騙されるほうで(苦笑))センセーショナルな文に引かれて買うとちょっと違った・・・ってなことも起きる。
でも、これは帯の通りだった。
口コミとかSNSとか、いまふうの伝播の仕方だなーって思う。
何気ない一言で炎上している有名人も多い。
この小説は女子高生を使って口コミで商品を売ろうとするもの。
あっという間に . . . 本文を読む
昨日、午前10時39分にはすでに36℃という気温の出ていた京都。
もう、バカ!としか言いようのない暑さ。
にもかかわらず、あちこち行かなきゃならないところがあってうろうろしてました(笑)
白アリ防除代の支払い。JAと組んで?いるので、JAの会員にならなきゃいけないとかで、それの手続き。通帳も作ったり代金支払ったり。
JAに着くまでが猛烈に暑い。
店内は寒いほど冷房がきいている。
たくさんの書類 . . . 本文を読む