今年もあと十数時間で終わりという朝です。
2015年、大みそか。
リアルで私と遊んでくれたかた、このブログを通してコメントを残して交流してくださったかた、すべての人に感謝します。
ありがとうございました。
この一年、まぁ、このところ数年、ずっと同じことばかり思ってるんですが、まずはそれなりに元気で(笑) 休むことなく更新して京都の片隅にひっそり生息中の専業主婦の毎日をさらして来ました。
基 . . . 本文を読む
我が家ではおでんを炊いたらご飯は茶めし。
別にお茶で炊いた奈良の茶粥ではない。
お醤油味の茶色い炊き込みご飯。
それに春菊のお浸しとか、いんげんのごま和えとか酢の物あたりのちょっとした野菜系箸休め。
息子なんか、生まれたときからおでんと言えば茶飯、、、というのが刷り込まれているので(笑)たま~に白飯にすると物足りなそう。
ああ、でも、塩分気にしている夫には邪魔くさいけど土鍋で普通にご飯を炊い . . . 本文を読む
椹野道流 著 角川文庫 平成27年12月25日 初版
最後の晩ごはんシリーズも5冊目。
今回、大泣きした。
5冊目にしてやっと五十嵐海里を拾って住み込みで働かせてくれている『ばんめし屋』の主、夏神留二の過去がはっきりと明かされる。
山の事故で大切な人を亡くしてすさんでいた夏神を、まるで夏神が海里を拾って助けてやったように、助けてくれた師匠がいる。
そのフレンチの師匠は、夏神の命を助けてや . . . 本文を読む
風邪予防というわけでもないけれど、寒い時の外出には使い捨てのマスクをしていると温かい。
夏場は日差しがまぶしくてサングラスが欠かせない私でも、冬場になるとよほどの晴天でないかぎりサングラスも必要なくなってきた。
近視でも、普段は眼鏡もかけないし、マスクをすると眼鏡が曇る、、、というのにもそんなに遭遇しない(笑)
でも。
眼鏡の曇り止めがついた進化した?マスクじゃなくても上の鼻にあたる部分を . . . 本文を読む
さて、2015年も最終週となったわけで、今年もあと○○日、とか、今年最後の・・・ってのがうるさいほど(笑)聞かれるようになってきました。
ジムは明日でおしまい。
ゴミ出しも、不燃ごみが最後、可燃ごみは明日まで・・・・って具合。
コーヒー豆の売り出しもいつもだと毎月第一火曜日から土曜日までと決まっているけれど、新年はずれてくるので、年末にもう一度特売日がある。
これを買っておかなきゃならな . . . 本文を読む
特にボンビーでもなかったと思うけれど、子供のころ、ハイカラな?調味料といえばウスターソースとケチャップ、マヨネーズぐらいなものしかなかったように思う。
マヨネーズは瓶入りだった。
歯磨き粉だって、歯磨き粉っていうぐらい(笑) 粉状だった。
今みたいにペーストになったのはいつだったんだろう。
マヨネーズも瓶タイプがほとんどでチューブ入りっていつからなんだろう。
今でも瓶入りはあるけれど、まず買 . . . 本文を読む
オンシジュームが咲きました。
フレグランス・ファンタジー。
咲いたばかりのころは匂わないのに、開花してしばらくするとバニラの香りに包まれる。
今年は3年前に株分けしたきり放置中だった小株の方にも2本つぼみがついた。
こっちはまだ花数もまばら。
でも、根がぎっしり巻いているのが見えるから花後にすぐ植え替えてやろうと思う。
. . . 本文を読む
大阪に舞台を観に行った日、開場が11時半、12時開演という微妙な時間。
食事をどうするかが問題。
知ってる限りのところはだいたいが11時、もしくは11時半開店というところで悠長に食べている時間はない。
それに劇場近くだと同じ目的の人も多くて仮に開いていても入れるかどうか?というとそれまた問題。
私はお腹がすくとイライラ狂暴になる人なので(笑) とにかく何かおなかに入れておかないと危険。
で、 . . . 本文を読む
『うちの執事が言うことには6』
高里椎奈 著 角川文庫 平成27年11月25日 初版
18歳にして第27代烏丸家当主の烏丸花穎とその執事である22歳の衣更月蒼馬という半熟主従の織り成す上流階級ミステリー。
シリーズ6冊目にして、やっと衣更月がなぜ烏丸家のバトラーを志したか、幼かった花穎との出会い、がわかった。
半熟主従といいながら、花穎のほうが半熟度は勝っている(笑)
衣更月は、26代目当 . . . 本文を読む
先日の、きゅっと気温の下がった日、やっぱりというか、律儀というか私の足の指には霜焼けが出現しました(笑)
毎年毎年、本当に驚くほどの精度で、この冬一番の冷え込み、っていう時に霜焼けができる。
典型的な先端(末端か?)冷え性で、体はちっとも寒く感じないのに手と足の指先だけがじんじん痛むほど冷える。
手はそれでも洗い物でお湯を使ったりもするので霜焼けができることはなくなったけれど、足の指はだめ。 . . . 本文を読む
スノードームを作る気満々なのに、グリッターパウダーと水のりがない。
余っている空き瓶や小物で作ろうと考えているから必要な材料にお金をかける気はない。
で、主に100円ショップを中心に探しているのに、グリッターはエナメルになっていて爪に塗れるタイプがほとんどで、パウダーそのものがない。
水のり、というのも意外とありそうでない。
生活圏に、100円ショップも4つぐらいあって、各々、それなりに . . . 本文を読む
今日25日は満月のクリスマス。
満月とクリスマスが重なるのは1977年以来、38年ぶりとか。
38年前、私は何をしていたのでしょう?
満月とクリスマス、その話題の記憶すらありません。
次にこの満月のクリスマスが訪れるのは19年後だそうで、きっと私はいない(笑)
それにしても、例年になく気温が高いせいかどうもクリスマスだの年末だのという意識が薄い。
イブの昨日、申し訳程度にケーキを買 . . . 本文を読む
VIRTUAL TREK 4%
例によって、前に使っていたガラケーの万歩計機能、バーチャルトレック世界一周62366キロメートルのうち、4%にあたる2499.3キロを12/23日、多分大阪を歩いているときに(笑) 達成しました。
3%に達したのが今年の9月5日で、この世界一周のトレックを開始してから383日目。
4%になったのが492日目。
このペースで歩いていても絶対に死ぬまでに世界一周 . . . 本文を読む
DANは運転が好きで、遠くに限らず近場でもすぐに車で行こうとする。
もちろん楽ちんでいいんだけれど、おかげで歩けば出会えるであろう素敵な場所を一瞬で通り過ぎてしまうことも多々。
車で通りにくい細い道も避け気味だから、本当に私、大学進学で京都に来てからびっくりするほどの年月が経っているのに(笑) 知らないところが多い。
観光寺院や有名なお食事処(ランチのみw)もいろいろ連れて行ってもらってるのに . . . 本文を読む
今日の舞台はこれ。
ジムの先生のコンテンポラリーダンスを見に行った時のような難解さ。
単純な私にはちょっと意味が分からない(苦笑)
多分、頭で理解するものではなく感性でとらえる舞台なんだと思う・・・自信ないけど。
ただ、初めてのなんとも斬新な舞台上でした。
生演奏と大きな布と、演者。
一枚の布がスクリーンになったり、海になったり船になったり、監獄?の床だったり。
森山未來くんのダンスの才 . . . 本文を読む