汗ばむような日があったかと思うと、一転雪も舞う、荒れ模様の三月でした。花粉症持ちのかたもいますが、皆様、無事で乗り切れましたか?
今月もお付き合い頂いて、ありがとうございました。
今月はお料理好きな明るい小林聡美風?主婦のエーさんにもレギュラーになってもらえました。 エーさん仲間のうさこさん(お加減いかがでしょうか?早く良くなって下さいね)、和実さん、憧れのほんまもん京おんなのおちゃこさんにも書 . . . 本文を読む
捨て魔なうえ、三歩あるくとものを忘れてしまう鶏女?ですから、いい加減なことこの上ないのですが、『評論の仕方』みたいな本を以前に読んだ事があります。
出版社も著者も、題名すらもうろ覚え・・・というか、ほぼ忘れですみません。
気になったら、勝手に探してください(丸投げ?)
そのほとんど覚えていない本なのですが、一箇所だけ覚えているのは、『ヒトと同じところに目をつけて、それに対してああだ、こうだとい . . . 本文を読む
すみません。独り占めして。吉田神社にも行ったんです。桜も咲いてます。
重森三玲は有名な作庭家。もともと美大で絵画の方を勉強したかた。で、『晩鐘』や『落穂ひろい』の画家、ミレーから名を取ったらしいけど、私は北原ミレイしか知らない(爆)
今週号の週刊ポストに載ってたのよ。で、見に行くか・・・と。
ところが駐車スペースがなくて近くの吉田神社に置いたの。 せっかく来ててお参りなしというのもナンだし? . . . 本文を読む
『黒革の手帳』だったら、うまくすれば大金が転がり込んだかもしれないけれど・・・。
私は母国?お仏蘭西の『舞踏会の手帖』・・映画見てなきゃわからん日記。
先日、ん十年ぶりで、お水の花道まっしぐらだった頃のお店に行って来ました。
毎年年賀状に「一度遊びに来てくださいね」と書かれてあるのですが、なんせ、敷居が高い。昔の私を知る所にはなるべく近寄りたくない。近くまでは行っても、なぜか足が反対方向に進む . . . 本文を読む
金曜日のジムが、今までの中では割りにきついながらも面白い、という事は前にも書きましたけれど、メニューが面白いというより8割がた、コーチの教え方、コーチとお姉さまたちとのやり取りにあるように思います。
ここでもやっぱり、シニアなお姉さまが多くて、永年やってらっしゃるから和気藹々というよりむしろ、牢名主?のごとく牛耳っておられる方中心に回っているように感じます。
こういうところでは、まず、その牢名 . . . 本文を読む
左手が冷たかった。 なんだか知らないけれどもの凄く冷たかった。
このまま冷たいと、例の指先の関節炎が痛み出す。 なんとか温めようとするのに手袋もないし、この服にはちょうどいいところにポケットも付いてない。
右手も冷たいからこすり合わせても少しも温もらない。
冷たい・・・冷たい・・・冷たい・・・。
きっと困り果てた顔をしていたんだろう。 駅の改札を抜けた壁際で、そっと手を握ってくれた。 自分の両 . . . 本文を読む
「かしこい人ほどアホなことをいうものです。アホほどかしこそうにいう。ハハハ」『風をください』
・・・・女の定義。
「女とは許すことはできても、忘れぬことはできぬ動物なり」『女が愛に生きるとき』
この男を手放したくなかった。それは現代では、愛ということなのかもしれない。
『お気に入りの孤独』
しかし「老い」は、人が望むと否とにかかわらず、「いつのまにか」「スーッと」やって来る。始末が悪い。「老 . . . 本文を読む
栃尾城で、若いながらも天才城主謙信が活躍をする・・・。
長男で春日山城主の兄、晴景はそれに嫉妬するというか、あんまり面白くないのね。兄弟仲良くせんか!と思うんだけど、これも世間ではよくあるお話みたいで。
長尾家というのは、本家・分家?すじが三つほどあって、栖吉(すよし)長尾、三条長尾、府内長尾・・・てのがいて、晴景、景虎兄弟の確執を見てるの。景虎(謙信ね)は、そのうちの栖吉と三条の支援を得て、 . . . 本文を読む
金曜のセミナーの事を書きますね。早くしないと忘れてしまう。途中、ちょっと眠気に襲われて曖昧なところもありますが、所詮、歴史には推量のものも多い、という事でご勘弁を。
1530年(享録3 庚寅の年)1月21日、長尾為景の次男として景虎(後の謙信)誕生。
景虎となっているけれど、幼名は虎千代。
謙信が毘沙門天を信仰し、『我は毘沙門天の転生なり』と言った(かどうかは?)のは有 . . . 本文を読む
『じっとして見つめていられないものが二つある、太陽と死と』
この言葉を知ったのは小学生の頃でした。
☆mimi☆さん、 こんな書き方をしていいものかどうかとても迷ったのですけれど、よく知らせてくださいました。T.Kが昨日の貴女に続けたように、皆、ほんとにずっと・・・貴女の事を気にしていました。
ただ、貴女がとても繊細で気を遣う人だと分かってから、ここで敢えて「元気にしてますか?」 「どうして . . . 本文を読む
Are you going to Scarborough Fair,
Parsley, sage, rosemary and thyme~♪
Simon & Garfunkelの名曲です。 初めて聴いたのはいつだったでしょうか?
ただ、ゆったりとしたテンポのせいもあって、聞いたときにだいたいの意味が分かったくらいですから、英語を習った中学生以降でしょうね。 小じゃれた . . . 本文を読む
・・・は、もう・・格闘技のほうは引退したのでしょうか? 晩節を汚してはなりませぬ。
少し前に、地下鉄の中で無礼な咳やこんこ~♪のおばさんの隣に座り、風邪うつったかも知れないと書きましたよね。 当然、酷くならないうちにウィルスを叩こうと、風邪薬のお世話になりましたが、あのあたりから、わたくし・・・ちょっと変です。壊れっぷりに拍車がかかっています。
『お題』が、書いても書いても降ってくるのです。お . . . 本文を読む
いえ、別に男前さんの後ばかりではありませんよ。ストーカーの趣味もありません。
ただ私は、先頭というのが好きじゃないんです。できる事なら誰かが常に前にいて、風よけになってくれるのが・・・傘になってくれるのが(お袋さんか?)好き。
そんなわけで? 今、ジムでレッスン受けてても、あまり必死になってやらなくて済むクラスに入っています。 あのね、一番上のクラスにいてお尻から火ぃ噴くよりも、 その下のクラス . . . 本文を読む
先日縁さんから教えていただいた『誕生日大全』 あれからいろんな本屋に行ってはちょこちょこ立ち読みしています。 これだけ読むんだったら買え!と思いますが(笑)
読んでるときは「ふぅ~ん、なるほど」なんて思ってるんですけど、家にたどり着く頃には忘れている。 挙句に、ほんとに正しい日にちを読んだのだろうか?なんて不安にもなってくる。 だから・・・買え!っていうの。
数年前にも『Birthday bo . . . 本文を読む